「気持ちが軽くなった」「ありがとう」 ウサギの『鬱の日』に、共感の声
公開: 更新:


友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
誰にでも、気分が落ち込む日はあるでしょう。
気持ちがふさぎこんでいる時、自分のことを「ダメな人間だ」と感じることはありませんか。
なおにゃん(@naonyan_naonyan)さんが描いた漫画をご紹介します。
多くの共感の声が寄せられた漫画のタイトルは『鬱の日』。
気持ちがふさいでいるウサギの1日をご覧ください。
気持ちがふさぎ、起き上がることすらできないウサギ。
何もすることができず横たわっているうちに、日が暮れてしまいました。
夕方まで何もしなかったことに対して、ウサギは後悔の念が募り、さらに気持ちがふさいでしまうことに…。
この漫画には、「自分だけじゃなかったのか」という、安堵や共感の声が多く寄せられています。
・自分だけじゃなかったのか。「私、何してるんだろう」って落ち込んでいましたが、同じ人がいると知ることができて、気持ちが軽くなりました。
・「私だけじゃない」って思うと、安心できた。ありがとうございます。
・現在、休職中なのですが、毎日こんな感じです。自分のことをさらに責めてしまう。
・こういう1日を過ごしてしまう自分を責めていました。先生には「そういう自分を受け入れることが大事」とアドバイスをもらいましたよ。
疲れている時や、気持ちが落ち込んでいる日は、起き上がることさえできないこともあるでしょう。
そんな時は「今日は何もしない!」と決めてだらだらしてもいいのではないでしょうか。
気持ちがふさいで「どうしようもない」と感じたら、医師に頼るのも1つの手です。
何もできない日があっても、自分のことを責め過ぎないようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]