「そこは連続データにしなくていいのよ…」 Excelで家族の続柄を入力した結果?
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- 出典
- @yktrumi74






どの業種でも、欠かせないビジネスツールの1つといえる『Excel』。
表計算や数値データをグラフにして図形化したり、文書作成ができたりと、多くのビジネスパーソンが活用しているツールです。
また、Excelは、効率よく作業できる機能が豊富なのも、ビジネスパーソンにとっては嬉しいところ。
例えば『連続データ』は、数字や曜日など、次に続くデータをソフトが予想し、自動で入力することができます。
しかし、この『連続データ』に思わぬ落とし穴が…!
ぺんぎん(@yktrumi74)さんは、Excelを使って書類の入力作業をしていたところ、ツッコミを禁じ得ない展開になってしまったといいます。
世帯主と家族の関係を入力する欄に『子』と入れ、連続データを作成したところ、干支の『子(ネズミ)』と認識され、『丑(ウシ)』『寅(トラ)』と続いています!
まさか干支も連続データとして入力できるとは…。
ぺんぎんさんの投稿は反響を呼び「干支でもできるとは知らなかった」と驚くコメントや「Excelちゃん、天然ですね」とユーモアあふれる声が寄せられました。
・Excelのオートフィルって、そこまでできるんだ。
・Excelあるあるですね。
・早速試してしまいました。
「ソフトウェアが間違えるはずがない」と思い込み、チェックを怠ってしまうと、まさかのミスが見つかる場合も。
幸い、ぺんぎんさんの場合は入力時点で気付くことができましたが、見つけにくいミスの場合は見落とすこともあるでしょう。
くれぐれもチェックを欠かさずに!
[文・構成/grape編集部]