歯医者の『言葉』に、患者が感動 その内容に「超分かる」「すごく重要」の声
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @nukosama
薬品の匂いが苦手、痛いのが苦手、そもそも行くこと自体が面倒くさいなど、大人であっても、歯科医院を苦手とする人は多くいます。
Twitterに自身の体験を投稿した、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんもまた、歯科医院を苦手としていた1人。
しかし、1人の歯医者との『運命の出会い』により、これまでの苦手意識が払しょくされたといいます。
実際に歯科医院に行かなければ、診察してくれる歯医者の人柄までは分かりません。
これまで、高圧的な態度で接してくる歯医者にばかり出会ってきた投稿者さんは、「ここも同じに違いない」と、諦めにも似た思いを抱いていました。
しかし、初めて訪れた歯科医院の歯医者は、違ったのです。
「よく勇気を出して来てくれましたね。ありがとうございます」
そういって、マスク越しでも分かる笑顔を見せた歯医者は、その後も、患者である投稿者さんに寄り添った言葉を投げかけてくれたのでした。
これまでとは違う歯医者に運命の出会いを感じたという投稿者さん。
一気に歯科医院に対する苦手意識がなくなり、むしろ大好きになったという投稿者さんの体験談は共感を呼び、多くのコメントが寄せられています。
・医者との相性って、すごく重要ですよね。いい医者に出会えると、やる気が出て、治療も進みますしね。
・言い方って大切。
・超分かる。今、通っている歯科医院がまさにこんな感じ。
治療してくれる医者が偉いわけでも、お金を払っている患者が偉いわけでもなく、両者に立場の優劣はありません。
だからこそ、高圧的な態度よりも、お互いに心を通わせるコミュニケーションをとれたほうが、その後の治療もスムーズに進むはず。
相手によりそう言葉選びの大切さを実感しますね。
[文・構成/grape編集部]