歯医者の『言葉』に、患者が感動 その内容に「超分かる」「すごく重要」の声
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @nukosama
薬品の匂いが苦手、痛いのが苦手、そもそも行くこと自体が面倒くさいなど、大人であっても、歯科医院を苦手とする人は多くいます。
Twitterに自身の体験を投稿した、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんもまた、歯科医院を苦手としていた1人。
しかし、1人の歯医者との『運命の出会い』により、これまでの苦手意識が払しょくされたといいます。
実際に歯科医院に行かなければ、診察してくれる歯医者の人柄までは分かりません。
これまで、高圧的な態度で接してくる歯医者にばかり出会ってきた投稿者さんは、「ここも同じに違いない」と、諦めにも似た思いを抱いていました。
しかし、初めて訪れた歯科医院の歯医者は、違ったのです。
「よく勇気を出して来てくれましたね。ありがとうございます」
そういって、マスク越しでも分かる笑顔を見せた歯医者は、その後も、患者である投稿者さんに寄り添った言葉を投げかけてくれたのでした。
これまでとは違う歯医者に運命の出会いを感じたという投稿者さん。
一気に歯科医院に対する苦手意識がなくなり、むしろ大好きになったという投稿者さんの体験談は共感を呼び、多くのコメントが寄せられています。
・医者との相性って、すごく重要ですよね。いい医者に出会えると、やる気が出て、治療も進みますしね。
・言い方って大切。
・超分かる。今、通っている歯科医院がまさにこんな感じ。
治療してくれる医者が偉いわけでも、お金を払っている患者が偉いわけでもなく、両者に立場の優劣はありません。
だからこそ、高圧的な態度よりも、お互いに心を通わせるコミュニケーションをとれたほうが、その後の治療もスムーズに進むはず。
相手によりそう言葉選びの大切さを実感しますね。
[文・構成/grape編集部]