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果物のさわやかな香りを楽しめるフレーバーティー。
※写真はイメージ
フレーバーティーは、香料で香りづけした紅茶が一般的ですが、香料を使わず果実の旨味を味わえるお茶を飲んだことはありますか。
国産果実だけで作った、優しい甘みのお茶をご紹介します。
香料不使用!『果実だけを作ったお茶』ってどういうこと?
原材料は青森県産のりんごだけ!こだわりの『りんご茶』
『りんごだけで作ったりんご茶』の原材料は、青森県産のりんごのみ!
りんごの果肉と真っ赤な皮だけを使って、ノンカフェインで無香料のお茶を作りました。
ふわっと香るのは、りんごそのものの自然な甘い香り。
りんごを余すことなくいただける、子供から大人まで楽しめるお茶です。
りんご愛と探求心から生まれた『りんご茶』
『りんご茶』は、1人の男性のりんご愛と探求心から生まれました。
りんごの産地として知られる津軽地方では、毎日食べてもなくならないほどのりんごが、おすそ分けされる文化があるそう。
生ではもちろん、煮るなどして食べたとしても、たくさんのりんごを消費できず、男性は頭を抱えていました。
「どうにか、フレッシュなうちにりんごを加工して、おいしく味わえる方法はないか…」
男性は、来る日も来る日も、たくさんのりんごを目の前にして考えていたそうです。
そんな矢先、ふと思いつきで乾燥させ煎ったりんごに、お湯を注いで飲んでみたところ…「うまい!」。
これが、『りんご茶』の原点が誕生した瞬間です。
その後も度重なる試作と研究を重ね、ようやく納得のいく味に仕上がりました。
りんごは丁寧に洗い、その後薄くカットし並べて乾燥させます。
乾燥したりんごは細かく砕き、一つひとつ手作業でティーバッグに詰め込んでいるそうです。
この加工方法ならば、これまで廃棄されていた規格外のりんごも活用することができるので、フードロス削減への取り組みにつながります。
りんご愛がたくさん詰まった『りんご茶』をもっと詳しく!
『りんご茶』を飲んでみると…
実際に『りんご茶』を飲んでみました。
原材料はりんごのみなので、ティーバッグにはもちろん茶葉が入っていません。
お湯を注ぐと、湯気にのってりんごの優しい香りが広がります。
ひと口飲んでみると、まるでカラメルのような味わいです!
温かいりんごジュースのような味を想像していましたが、実際にはタルトタタンに近い風味を感じました。
茶葉が入っていない果実だけのお茶を飲むのは初めてなので、最初は意外な味に驚きましたが、りんごの優しい甘みにリラックスできそうです。
夏は水出しがおすすめ
夏の暑い時期には、水出しで飲んでみてはいかがでしょうか。
ティーバッグ1つに対し水を200㏄注ぎ、冷蔵庫で12時間以上冷やせばでき上がりです。
さわやかな酸味とすっきりとした甘みで、暑さが和らぎそう。寝る前に用意すれば、次の日に楽しめますね。
ティーバッグの中身も活用
使い終わったティーバッグを、捨てるなんてもったいない!ヨーグルトやアイスにトッピングしてみましょう。
ティーバッグの中身はちょうどいい柔らかさにふやけて、まるで煮りんごのような状態になります。
筆者はヨーグルトにトッピングし、メープルシロップをかけていただきました。
本当に、りんごだけで作られているからこそできる楽しみ方ですね。
原材料はりんごのみ!『りんごだけで作ったりんご茶』をチェック
高級茶葉をブレンドした『りんごが香るりんご香茶』
『りんご茶』に、スリランカ産ヌワラエリア紅茶の高級茶葉をブレンドした、りんごの紅茶『りんご香茶』もあります。
スリランカの標高が高い地域で生産された茶葉は、甘みのあるフローラルな香りと深いコク、さらにそう快な渋みがあるのが特徴です。
緑茶にも通じる味わいといわれる香り高い茶葉と、『りんご茶』がブレンドされることで、さわやかな甘みと酸味が楽しめます。
『りんご香茶』を飲んでみた
個包装された袋を開けると、りんごと茶葉がとてもいい香りです。
ティーポットにお湯を注いでしばらくすると、『りんご茶』よりも濃く、紅茶よりも淡い色になりました。
ひと口飲んでみると…おいしい!クセがなく飲みやすいヌワラエリア紅茶の味わいと、りんごの風味は相性抜群です。
砂糖を加えなくても、ほのかな甘みを感じました。
今まで飲んできたアップルティーとは、まったくの別物です。
『りんごが香るりんご香茶』が気になる!
『果物だけで作ったお茶』は全部で4種類
grape SHOPでは『ラ・フランス』『ベリー』『いちご』で作ったお茶もご用意しています。
もちろん、それぞれ国産の果実だけを使用!果実の旨味をギュッと閉じ込めたお茶に仕上がっています。
息抜きしたい時の自分用にはもちろん、プレゼントとして贈ってみてはいかがでしょうか。
果実の優しい甘みをお楽しみください!
『果実の旨味をギュッと閉じ込めたお茶』の一覧はこちらから
[文・構成/grape編集部]