漫画家に送られた1通のメッセージ 内容に「やる気出た」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
福田ナオ(@fukku7010gmail1)さんは以前、何かを『すぐにできるようにならない自分』が嫌だったといいます。
スポーツや楽器演奏をしてみても、センスを感じない自分に嫌気が差していたそうです。
しかし、けん玉を始めた際、「100日後に自分がどれくらいできるようになっているか」を考えるようになったところ、新しいことも楽しめるようになったとか。
そんな話を描いたところ、読者から1通のメッセージが届きました。
メッセージを送った読者はかつて、ダイエットをしても長続きしませんでした。
そんな時に福田さんのエピソードを読んで、まずは100日間続けてみることにしたそうです。
100日後、読者は9kgのダイエットに成功!福田さんに感謝の気持ちも込めて、読者はメッセージを送りました。
福田さんは、「自分の漫画が誰かの役に立てるなんて」と嬉しくなったとか。
しかし、福田さん自身は、当時続けようとしていたけん玉を、いつの間にかやらなくなっていたそうです…。
福田さんのエピソードに、「努力することが大事だと思ったら、最後のオチで爆笑した!」「やればできるんだな!」と多くの人がやる気になった様子。
何か新しいことを始めることはできても、それを長く続けるのは難しいものです。
『まずは100日』などと、区切りをつけてやってみることが成果につながるのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]