斬新な発想に、11万人が『いいね』 女の子が心配した『内容』に笑う
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- 出典
- @tosazun
親友や家族であっても、最低限の礼儀やマナーは守らなければなりません。
例えどんなに仲がよくても、お互いに尊重し合えなければ、関係に亀裂が入ってしまうでしょう。
そういった人間関係を良好に保つための教訓として、「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があります。
このことわざは、中国の思想家である孔子の『論語』が由来となっているという説が有力とされていますが、はっきりとした語源は分かっていません。
その発想はなかった!「ことわざを考えた人は…」
井上とさず(@tosazun)さんは、「親しき仲にも礼儀あり」のことわざについて、1枚のイラストを描きTwitterに投稿。
イラストには「その発想はなかった」「笑った!」などの声が寄せられています。
その1枚がこちら!
確かに…!
「どんなに親しくても、礼儀は必要だぞ…!」と思わせる人が身近にいないと、この言葉自体、思い浮かばないでしょう。
さらに、ことわざにしたくなるほど、日常的に失礼な言動を受けていた可能性も…。
斬新な発想のイラストに、さまざまなコメントが寄せられました。
・着眼点に笑った!確かにね。相当失礼な人が身近にいたんだろうな。
・きっと、声を絞り出すようにいったに違いない。積もりに積もった怒りをにじませながら…。
・そう考えると「堪忍袋の緒が切れた」を最初にいった人は、怒り狂って大暴れしてそう!
先人の知恵として、古くからいい伝えられてきた慣用句やことわざ。
言葉の意味だけでなく、考えた人が置かれていた状況に想いをはせると、より面白いですね!
[文・構成/grape編集部]