6年生で亡くなった少女。その死から導かれた救命プロジェクト~ASUKAモデル
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
AEDを使っていたならば、明日香さんは救われていたかもしれない。明日香さんの両親と、さいたま市の教育委員会は、同じ悲しみを繰り返さないために事故対応マニュアル「ASUKAモデル」を作成しました。
呼吸をしていないかどうか「判断ができなかったり、迷ったら、胸骨圧迫とAEDの使用に進む」
幼い少女の遺したメッセージがより多くの人に届き、多くの命が救われるように。学校以外の施設でも、私たちは知り、伝えていかなくてはなりません。
ASUKAモデルのドキュメントはさいたま市のホームページからダウンロードできます。
心肺蘇生&AED使用方法はこちらをご覧ください。
AEDで命が救われたのは、たった『3.7%』もっと知ってほしい「迷ったら使う」