弟作の精霊馬 「見たことねぇ生き物だ!」と騒がれそうな2体に「再現度が高い」 By - grape編集部 公開:2022-08-13 更新:2022-08-13 兄弟精霊馬 Share Post LINE はてな コメント お盆の時期になると、故人や先祖を迎え、また、帰りのために飾られる精霊馬。 地域によって異なりますが、キュウリやナスといった夏野菜で、馬や牛を作ります。 近年では考えが柔軟となり、野菜でほかの動物や、乗り物などを作る人も増えました。 ご先祖様も戸惑う精霊馬 たも(@tamo_main)さんの弟は、毎年精霊馬を手作りしています。 2022年版は、ある生き物をナスとキュウリで再現。 「見たことねぇ生き物だ!」と先祖が困惑してもおかしくない作品をご覧ください! 毎年恒例の弟作の精霊馬。ハルキゲニアとアノマロカリス。ご先祖さまみんな「見たことねえ生き物だ!」って驚いてるよ…….#精霊馬2022 pic.twitter.com/GjgcVspXDT— たも (@tamo_main) August 13, 2022 弟が作ったのは、カンブリア紀に海に生息していた、ハルキゲニアとアノマロカリス! ハルキゲニアは突起を多数持った生物で、ナスに串を複数本刺して再現されています。 また、アノマロカリスはカンブリア紀で最大の捕食生物で、キュウリに木の板を複数枚刺して再現されました。 まさかのチョイスに、多くの人が驚きを隠せません…! ・再現度が高い! ・竹串の多さに笑った。 ・きちんと行きが早く、帰りが遅くなっているみたい。 ・カンブリア紀のご先祖様なら乗ってくれそう。 ・このナス、どこに乗ればいいんや! 現代の生物や乗り物と比べて、乗り心地はどうなのか…聞けるものなら、乗った故人に感想を聞いてみたいものですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @tamo_main Share Post LINE はてな コメント
お盆の時期になると、故人や先祖を迎え、また、帰りのために飾られる精霊馬。
地域によって異なりますが、キュウリやナスといった夏野菜で、馬や牛を作ります。
近年では考えが柔軟となり、野菜でほかの動物や、乗り物などを作る人も増えました。
ご先祖様も戸惑う精霊馬
たも(@tamo_main)さんの弟は、毎年精霊馬を手作りしています。
2022年版は、ある生き物をナスとキュウリで再現。
「見たことねぇ生き物だ!」と先祖が困惑してもおかしくない作品をご覧ください!
弟が作ったのは、カンブリア紀に海に生息していた、ハルキゲニアとアノマロカリス!
ハルキゲニアは突起を多数持った生物で、ナスに串を複数本刺して再現されています。
また、アノマロカリスはカンブリア紀で最大の捕食生物で、キュウリに木の板を複数枚刺して再現されました。
まさかのチョイスに、多くの人が驚きを隠せません…!
・再現度が高い!
・竹串の多さに笑った。
・きちんと行きが早く、帰りが遅くなっているみたい。
・カンブリア紀のご先祖様なら乗ってくれそう。
・このナス、どこに乗ればいいんや!
現代の生物や乗り物と比べて、乗り心地はどうなのか…聞けるものなら、乗った故人に感想を聞いてみたいものですね。
[文・構成/grape編集部]