弟作の精霊馬 「見たことねぇ生き物だ!」と騒がれそうな2体に「再現度が高い」
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- 出典
- @tamo_main
お盆の時期になると、故人や先祖を迎え、また、帰りのために飾られる精霊馬。
地域によって異なりますが、キュウリやナスといった夏野菜で、馬や牛を作ります。
近年では考えが柔軟となり、野菜でほかの動物や、乗り物などを作る人も増えました。
ご先祖様も戸惑う精霊馬
たも(@tamo_main)さんの弟は、毎年精霊馬を手作りしています。
2022年版は、ある生き物をナスとキュウリで再現。
「見たことねぇ生き物だ!」と先祖が困惑してもおかしくない作品をご覧ください!
弟が作ったのは、カンブリア紀に海に生息していた、ハルキゲニアとアノマロカリス!
ハルキゲニアは突起を多数持った生物で、ナスに串を複数本刺して再現されています。
また、アノマロカリスはカンブリア紀で最大の捕食生物で、キュウリに木の板を複数枚刺して再現されました。
まさかのチョイスに、多くの人が驚きを隠せません…!
・再現度が高い!
・竹串の多さに笑った。
・きちんと行きが早く、帰りが遅くなっているみたい。
・カンブリア紀のご先祖様なら乗ってくれそう。
・このナス、どこに乗ればいいんや!
現代の生物や乗り物と比べて、乗り心地はどうなのか…聞けるものなら、乗った故人に感想を聞いてみたいものですね。
[文・構成/grape編集部]