井上尚弥「声もかけずにこういうの嬉しいよね」 店員が置いていった伝票を見ると?
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※写真はイメージ

夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
プロボクサーの井上尚弥さんが、2022年9月13日にTwitterを更新。
飲食店に行った際に撮影した1枚を投稿しました。
その日、白身魚とじゃがいもを揚げたイギリス料理『フィッシュ&チップス』を注文した井上さん。
店員が置いていった伝票を見て、ペンでメッセージが書かれていることに気が付きます。
店員は、相手が井上さんだと気付いていたのでしょう。
それでも、プライベートを邪魔しないよう、声は掛けずに、伝票に応援メッセージを書き残したのでした。
ファンの鑑ともいえる行動に、井上さんと同じく多くの人が感動しています。
・自分よがりではない行動。かっこいい店員さんだ。
・俺だったら、想いがあふれて伝票の裏までメッセージを書いてしまいそう。粋な人だね!
・「井上さんが『フィッシュ&チップス』を食べる」という情報にも笑顔になった。
・さりげない気遣いができる店員さん、絶対にいい人。
ファンの優しさと、応援を受け取った井上さん。
今後の試合の支えになること、間違いなしです!
[文・構成/grape編集部]