新幹線で泣き止まない1歳児のため! 男の子の行動に称賛の声 By - grape編集部 公開:2022-09-15 更新:2022-09-15 新幹線親子赤ちゃん Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 赤ちゃんは、泣くのが当たり前。 とはいえ、静かにする場所で泣かれてしまうと、親は肩身が狭いものです。 1歳の娘さんを育てる、めろんソーダ(@DayoMelon)さんも、新幹線で泣きたくなるほど追い詰められた気分になった1人。 その時の出来事をTwitterに投稿し、注目を集めています。 前の座席から飛び出したモノ 新幹線に乗ったその日、娘さんは車内に響き渡るような声で泣き出してしまいます。 どうにも泣き止ませることができず、投稿者さんが途方に暮れていると、前の座席の隙間から特大のぬいぐるみが「ヤァ!」とでもいうように登場! 真っ赤な毛で覆われたぬいぐるみは、どこからどう見ても、テレビ番組『セサミストリート』のキャラクター・エルモでした。 操っているのは、前の座席にいる男の子と、その母親。2人は大阪府大阪市にあるテーマパーク『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』で遊んだ帰りだったのでしょう。 知恵を絞って、さまざまな動きをさせるので、娘さんだけでなく投稿者さんまで笑ってしまいました。 周囲の人も笑いをこらえる中、最後は特大エルモを宙に飛ばしてキャッチするという大技を披露。 降車駅までの20分ほど、娘さんを笑顔にし続けてくれたのでした。 昨日私とお子二人で乗ってる新幹線で子どもが車内響き渡るギャン泣きしててこっちが泣きたい気分で途方に暮れていたら、前の席の隙間から特大のエルモがヤァ!って感じで登場してお子大爆笑。そのまま降車駅まで20分くらいエルモが色んな動きでお子を笑わせ続けてくれた。本当にありがとうございました— めろんソーダⓉ 1y (@DayoMelon) September 14, 2022 多分USJ帰り?の幼稚園くらいの男の子とお母さんだったんだけど、二人であの手この手でエルモの動きバリエーションを出してきて、私まで笑ってしまった。最後は特大エルモが宙に飛んでキャッチするという大技までw車内周りでも笑いを堪えてる人いたw自分も小さい子と親に優しくありたいと思う— めろんソーダⓉ 1y (@DayoMelon) September 14, 2022 人によっては「うるさいから、早く泣き止ませて」と親にいうだけかもしれないシチュエーションで、前の座席にいた親子は、自分たちにできることを考えてくれたのです。 親子の優しさは、ネット上でまたたく間に拡散され、称賛の声が多数寄せられました。 ・善意って気持ちいい! ・優しい世界。エルモを常備したくなった。 ・泣いちゃった。小さな勇者ですね! ・エルモ遣いの親子に幸あれ。 ぬいぐるみで子供をあやす人は少数派ですが、変顔でさり気なく笑わせる人は多い様子。 通りすがりの人たちが、赤ちゃんを泣き止ませるのは、社会で子育てをする1つの形といえそうですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @DayoMelon Share Post LINE はてな コメント
赤ちゃんは、泣くのが当たり前。
とはいえ、静かにする場所で泣かれてしまうと、親は肩身が狭いものです。
1歳の娘さんを育てる、めろんソーダ(@DayoMelon)さんも、新幹線で泣きたくなるほど追い詰められた気分になった1人。
その時の出来事をTwitterに投稿し、注目を集めています。
前の座席から飛び出したモノ
新幹線に乗ったその日、娘さんは車内に響き渡るような声で泣き出してしまいます。
どうにも泣き止ませることができず、投稿者さんが途方に暮れていると、前の座席の隙間から特大のぬいぐるみが「ヤァ!」とでもいうように登場!
真っ赤な毛で覆われたぬいぐるみは、どこからどう見ても、テレビ番組『セサミストリート』のキャラクター・エルモでした。
操っているのは、前の座席にいる男の子と、その母親。2人は大阪府大阪市にあるテーマパーク『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』で遊んだ帰りだったのでしょう。
知恵を絞って、さまざまな動きをさせるので、娘さんだけでなく投稿者さんまで笑ってしまいました。
周囲の人も笑いをこらえる中、最後は特大エルモを宙に飛ばしてキャッチするという大技を披露。
降車駅までの20分ほど、娘さんを笑顔にし続けてくれたのでした。
人によっては「うるさいから、早く泣き止ませて」と親にいうだけかもしれないシチュエーションで、前の座席にいた親子は、自分たちにできることを考えてくれたのです。
親子の優しさは、ネット上でまたたく間に拡散され、称賛の声が多数寄せられました。
・善意って気持ちいい!
・優しい世界。エルモを常備したくなった。
・泣いちゃった。小さな勇者ですね!
・エルモ遣いの親子に幸あれ。
ぬいぐるみで子供をあやす人は少数派ですが、変顔でさり気なく笑わせる人は多い様子。
通りすがりの人たちが、赤ちゃんを泣き止ませるのは、社会で子育てをする1つの形といえそうですね。
[文・構成/grape編集部]