花を買いにきた少年 店員が購入理由を聞くと、まさかの『返答』が!
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- kichijiroo
自分のため、プレゼントとして、部屋や店のディスプレイ用や弔い用など、花を買う理由は、人それぞれです。
ある生花店の店員は、まだ幼い少年が花を買う理由に、感動したといいます。
『1人でガーベラを買いにきた、小さなお客様』
花や生花店にまつわるエピソードを、Instagramで公開している、元生花店員のキチジロー(kichijiroo)さん。生花店で働く読者から寄せられたエピソードを漫画にし、投稿しました。
誕生日や記念日など、特別な日というわけでもなく、純粋に「あげたい」という思いから、花を購入した少年。
自分の息子と同い年くらいの少年だからこそ、店員は、その購入理由に衝撃を受けずにはいられなかったようです。
心優しい少年のエピソードは反響を呼び、「このまま大きくなってほしい」「生粋のマダムキラー」など、多くのコメントが寄せられました。
・私も知りたい。どうすれば思いやりのある、かわいい子になれるのですか?
・将来モテモテ間違いなし!
・きっと、家族全員が素敵なんでしょうね。
花を贈るのに、特別な理由はいりません。きっかけは「きれいだったから」「なんとなく」という、シンプルなもので、もちろんいいのです。
そして、贈られた側にとっては、その日は、きっと特別な1日になることでしょう。
この後、少年から花をもらった親が、満面の笑みを浮かべている光景が目に浮かぶようですね。
なお、キチジローさんはブログでも生花店にまつわるエピソードを投稿しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
キチジローの花のおブログ
[文・構成/grape編集部]