ダイソーで買った『割れた商品』を復活させた人に「発想が天才的」「感激しました」
公開: 更新:


たい焼きを半分にした妻が夫に笑われたワケ 1枚に「思い付かなかった」「これは天才」ある日、おかかちゃん(@okakaricho)さんは、1つのたい焼きを夫とシェアすることにしたそうです。おかかちゃんさんは、なんのためらいもなく半分に切ったのですが…なぜか『切り方』で夫に笑われてしまったといいます。あなたは、次の切り方を見てどう思うでしょうか…。

遠近法で、両親を手にのせたい娘 完成した写真が?「今年イチ笑った」「案内人かな」自身の幼少期の写真を、Xに投稿した、たむらかえ(@tamurakae_)さん。 両親と3人で写るほほ笑ましい写真には、なんと16万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
- 出典
- @gi_kun_cake
10月31日はハロウィン。
その日に向けて、さまざまな店がハロウィンにピッタリの品を取りそろえています。
作ったお菓子をSNSに投稿している、ぎーすけ(@gi_kun_cake)さんは、100円ショップ『ダイソー』で気になる商品を発見しました。
陳列されていたのは、ドクロ型のもなかの皮『デコカップ どくろ』!
カラーはブラックとパープルの2種類で、自由にデコレーションすることができるようです。ハロウィンの料理やスイーツに使えば、みんなの視線を釘付けにできるでしょう。
しかし、ぎーすけさんが見た時、そんな素敵な商品が悲しい状態になっていました。
なぜか、包装された『デコカップ ドクロ』の一番下側だけ、最前の横一列、どれも割れていたのです。
もなかの皮は、もともと衝撃には弱い商品。だからこそ、立体的なプラスチックのカバーが商品をガードするように入っています。
それにも関わらず割れているということは、ちょうど人や荷物にぶつかりやすい位置なのか、商品が気になった誰かが触って割ったのかもしれません。
かわいく治療!アイディアと技量に称賛の嵐
ぎーすけさんは、割れている商品をあえて購入。
破片をつなぎ合わせるようにデコカップをデコレーションして、形を復活させるだけでなく、こんなにかわいく装飾しました!
また、デコカップの中には、一緒に購入したカラフルなお菓子を入れたとのこと。
販売できない状態と判断され、処分されてもおかしくなかった商品。
店員側がどんなに「もったいない」「かわいそう」と思っても、どうしようもなかったでしょう。
それが、ぎーすけさんの手でポップな印象のデコカップとして復活し、多くの人が称賛の声を上げています。
・発想が天才…!凄腕のドクターだ!
・素敵な魔法ですね。感激しました。
・ダイソーの店員です。本当に割られることが多くて…泣きました。
・なんていい人なんだ。嬉しい出来事がたくさんありますように!
日本には、割れた陶器などをつなぎ合わせて、大切に使用する『金継ぎ』という伝統文化があります。
ぎーすけさんの行動も、精神面で共通するところがあるでしょう。優しさに胸が温まりますね。
[文・構成/grape編集部]