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『ファーストペンギン』第10話あらすじ 外国資本に乗っ取られる危機が浮上 和佳が下した決断は

By - grape編集部  公開:  更新:

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テレビドラマ『ファーストペンギン!』の最終回が、2022年12月7日に放送されます。

これまで仲間割れ、倒産危機をはじめ、数々の問題を乗り越えてきた、岩崎和佳(奈緒)率いるさんし船団丸だったものの、外国資本に乗っ取られる可能性が浮上し、最大の危機を迎えた第9話。

すでに外国資本に浜全体を売り渡してしまい、なんとか今回の話をゼロに戻すべく、片岡洋(堤真一)をはじめ、さんし船団丸の面々が一丸となって動き出します。

『ファーストペンギン!』第9話 あらすじ

岩崎和佳は、浜全体を外国資本に売り渡してしまったと片岡洋に報告。

この話をなかったことにするには、浜の全船団が、波佐間成志(小西遼生)の仲介で締結した神饌オーガニクスとの契約を破棄しなければならないのだという。

そこで片岡は、磯田高志(吹越満)と山中篤(梶原善)らを率いて船を出し、他の船団の面々も契約を白紙に戻すよう、説得のために動き出す!

さらに和佳は、これまでさんしと敵対関係にあった漁協の組合長・杉浦久光(梅沢富美男)に『ある協力』を依頼し…!?

一方汐ヶ崎に現れた波佐間は、浜尻公平(高杉亘)たちを丸め込み、さんし以外の船団で『浜の一企業化』を進めようと画策。

絶体絶命の危機に追いやられた和佳が、最後に下した決断とは…!?


[文・構成/grape編集部]

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