小学校1年生のケンカ 仲裁をした先生のある言葉に「なんて素敵」
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- 出典
- domarumaru
子供は、ケンカをすることでさまざまな感情を体験し、人との関わり方を学ぶといわれています。
しかし、ヒートアップしたケンカは、大人が仲裁してあげることも時には必要です。
そんな時は、どういった言葉をかければよいのか、難しいですよね。
まる(@domarumaru)さんの息子のアキくんは、2022年現在、小学校1年生。
ある日、お友達のあさひくんとケンカをしたといいます。
アキくんとあさひくんのケンカを仲裁したのは、担任の先生でした。
担任の先生が2人にかけた言葉が、反響を呼んでいます。
「先生の大事な宝物と宝物がケンカしてるーっ!」
担任の先生は、ケンカをやめるようにうながす発言ではなく、2人のことを「大事な宝物」として声をかけたのです。
大事な宝物が壊れてしまうことは、誰にとっても悲しいことであり、小学校1年生にも理解できるでしょう。
先生は、ケンカを続けると自身も悲しい気持ちになるということを、2人に伝えたのでした。
担任の先生からの言葉を受けて、2人はケンカをやめただけではなく、「自分たちは先生にとって、大事な宝物なんだ」と思えたはずです!
大人が仲裁をする際、「やめなさい!」と声をかけたところで、ケンカがおさまるとは限りません。
その場にいる全員が気持ちよくなれるような、担任の先生の対応に「素敵!」という声が多く寄せられました。
・すごい!なんて素敵な先生!
・それでケンカをやめられる子供たちの素直さに感動。
・我が家の兄弟ゲンカの時に使います!
・そんな風にいわれたら、子供たちは嬉しくてケンカどころじゃないよね。
担任の先生の素敵な仲裁方法と、子供たちの素直さに、多くの人が優しい気持ちになったようです。
[文・構成/grape編集部]