算数で『バツ』だった小2娘の解答 しかし「正解だろ」「見習いたい」と称賛の声
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「げんきい!」 小学生の国語の珍解答に「笑った」「元気もらえた」【子供の解答4選】子供たちがテストや宿題で見せる爆笑必至の珍解答を4つ集めました。人前で読む際は注意が必要です。

宿題プリントに書かれた娘の答え 理由を知って「涙出た」「抱きしめたい」【想像力豊かな子供4選】小学生の宿題やテストに登場する珍解答は、真剣だからこそ生まれるユニークな発想の結晶です。算数の問題で思わず笑ってしまう答えや、父親が驚いた漢字の間違いなど、予想外の一幕に心が和み、多くの人を笑顔にしたエピソードを紹介します。
- 出典
- @sage_darts
「親の教育が行き届いている、小学2年生になる娘の解答がこちらです」
そんな一文とともに投稿された画像がTwitterで話題になっています。
写っているのは、小学校で使用されたテストの答案用紙。小学2年生になるSAGE(@sage_darts)さんの娘さんは、テストでミスをしてしまいました。
問題は「家から駅までは30分かかる。8時50分に駅に着くには、家を何時何分に出ればいいか」というものです。
正解は「50-30」で8時20分ですが、娘さんは「8時15分」と解答。その理由は…。
娘さんが正解より5分早めてしまった理由は、「ギリギリだとあせってしまって危ないから」!
ある意味大正解といえる娘さんの解答を見て、採点の際に先生はきっと心の中で葛藤したことでしょう。
(正しい、とても正しい…!だが、これはテストなんだ…!)
いくら娘さんが正しいことをいっていても、正解は定められています。またSAGEさんによれば、娘さんの学校は先生が答案用紙に私的なコメントを書くこともできないといいます。
そのため、先生は致し方なく規則に従ってバツマークを付けた…のかもしれません!
小学2年生にして『5分前行動』を心がけている娘さんに対し、ネットからは反響が続々と上がりました。
・テスト的には間違っちゃったけど、人間的には正解!
・先生も心苦しかったかもしれませんが、算数ですからね…。
・娘さんは正しい!点数はあげられないけど、花丸をあげたい!
解答は間違ってしまいましたが、娘さんに大きな花丸を贈りたいですね!
[文・構成/grape編集部]