小学校と中学校の『テストの違い』に、涙を流したワケが? 「めっちゃ分かる」「マジでこれ」
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。
- 出典
- @nukosama
・確かに、違和感があったなあ。
・めっちゃ分かる。
・マジでこれ。
ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんがTwitterに投稿したエピソードに、そんな共感の声が寄せられています。
投稿者さんは、小学校と中学校で出されたテストのある違いに、ショックを受けたそうです。
それは…テストの出題文の語尾!
小学校の頃のテストは、「~ますか」「~ましょう」といい回しが優しいため、笑顔で問題を解いていた投稿者さん。
しかし、中学校で出されたテストでは「~しなさい」と、命令口調の冷たい文になっていたのです!
テストの出題文から『中の人』を想像していた投稿者さんは、突然の変化に戸惑い、1人静かに涙を流したのでした…。
出題者にもよりますが、テストは決められた時間内に問題を解かなければならないため、年齢が上がるにつれ、簡潔な出題文になっているようです。
問題に集中してほしいという思いで、『中の人』がわざと冷たくしているのだと思えば、少し心が軽くなりそうですね…!
また、投稿者さんは、体験談などを絵日記として描き、電子書籍で公開しています。
気になった人はチェックしてみてくださいね。
♯17 赤ちゃんなんやけどわかる: BABY編 ぬこー様ちゃん絵日記集
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[文・構成/grape編集部]