「こんな車はいらない」 新車を拒否し続ける小学生、なぜなら…
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高齢女性に、空いているレジを教えると… 意外な答えに「すごく分かる」「私もやる」スーパーマーケットで働くかたわら、接客業にまつわるエピソードを漫画に描いている、あとみさん。読者から寄せられた、レジでの体験談を漫画化し、公開しました。
- 出典
- @micomalu
Twitterユーザーの、みこまる(@micomalu)さんが描いた創作漫画『新車の契約破棄にやって来た少女の話』をご紹介します。
この作品は、『クニエ漫画グランプリ』に応募した作品で、内容に「泣ける」と反響が上がりました。
自動車販売店にいきなりやって来たのは、小学3年生の女の子。
「なんでパパとママに新しい車を売りつけたの!?」とすごい剣幕で怒りをあらわにしました。
女の子が自動車販売店を訪れた本当の理由にホロリとします。
新車の契約破棄にやって来た少女の話
店にやって来たのは、1週間前に新車を購入した夫婦の娘。
夫婦は10年乗った車から新しく買い替える予定でした。
しかし、女の子は「こんな車はいらない」の一点張りです。
その理由は、10年使った車にたくさんの思い出が詰まっていたから。
作品を読んだ多くの人が共感し、涙を流したようです。
・泣いちゃった…。私も子供の頃に同じことを思ったな…。
・大人でも車を手放す時はいつも泣いちゃう。
・泣かずには読めない作品。愛車はもはや家族なんだよね。
車に乗ったことのある人なら、一度は女の子と同じ想いをしたことがあるかもしれません。
女の子はきっと、新しい車でもさまざまな思い出を作って楽しく過ごすことでしょう。
[文・構成/grape編集部]