絵のモチーフに花を買う常連客 店長の『ひと言』をきっかけに、物語が動き出す By - grape編集部 公開:2022-12-19 更新:2022-12-19 店員花 Share Post LINE はてな コメント 生花店には、日々、さまざまな人が訪れます。贈答用、自宅用など、店を訪れる目的もさまざま。 これは、そんな生花店を舞台にした男女の物語。 中村環(@nakamura_tamaki)さんが描いた、創作漫画『花屋さんに贈る』をご紹介します。 『花屋さんに贈る』 絵のモチーフとして花を買っていく、生花店の常連男性客。 生花店で働く女性は、店長との会話をきっかけに、その男性客のことが気になっていきました。 (2/2)ここまでご覧くださり、ありがとうございました!ご感想などぜひお聞かせくださいね😊🙏❤️(当方、新作を制作中でリプ返まではできないのですが、いたただいたリプは制作の合間に大切に読ませていただきます🙇) pic.twitter.com/w6JWPliLVn— 中村 環🖋漫画家 (@nakamura_tamaki) December 16, 2022 気にしないようにしていても、男性客の思わせぶりな発言に、胸の鼓動が高鳴る店員。 しかし、男性客は花を買った後、何事もなかったかのように、店を後にします。 店長も、自分がけしかけた立場として申し訳なさを覚えたのか、店員を慰めるべく飲みに行くことに。 すると後日、再び店を訪れた男性客が手にしていたのは、花をモチーフにした作品。 確かに、花はそのまま飾るだけでは、いつか枯れてしまいます。しかし、アート作品として生まれ変わらせることで、文字通り『永久』のものとなるでしょう。 「がっかりしてからのサプライズはたまらない」「花を買いに行きたくなった」と、多くの人にときめきを与えた、中村さんの漫画。 男性客と店員の恋がどんな形で続くのか、『その後』を想像すると、また楽しくなりますね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @nakamura_tamaki Share Post LINE はてな コメント
生花店には、日々、さまざまな人が訪れます。贈答用、自宅用など、店を訪れる目的もさまざま。
これは、そんな生花店を舞台にした男女の物語。
中村環(@nakamura_tamaki)さんが描いた、創作漫画『花屋さんに贈る』をご紹介します。
『花屋さんに贈る』
絵のモチーフとして花を買っていく、生花店の常連男性客。
生花店で働く女性は、店長との会話をきっかけに、その男性客のことが気になっていきました。
気にしないようにしていても、男性客の思わせぶりな発言に、胸の鼓動が高鳴る店員。
しかし、男性客は花を買った後、何事もなかったかのように、店を後にします。
店長も、自分がけしかけた立場として申し訳なさを覚えたのか、店員を慰めるべく飲みに行くことに。
すると後日、再び店を訪れた男性客が手にしていたのは、花をモチーフにした作品。
確かに、花はそのまま飾るだけでは、いつか枯れてしまいます。しかし、アート作品として生まれ変わらせることで、文字通り『永久』のものとなるでしょう。
「がっかりしてからのサプライズはたまらない」「花を買いに行きたくなった」と、多くの人にときめきを与えた、中村さんの漫画。
男性客と店員の恋がどんな形で続くのか、『その後』を想像すると、また楽しくなりますね。
[文・構成/grape編集部]