アメリカでようやく入手した『孫の手』 日本との違いに「笑ったわ」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @girlmeetsNG
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
人は、かゆみを我慢することが難しいもの。
腕や足をかく際には、手を使えば済みますが、背中の場合、なかなか届きません。
そこで、先端が曲がっている『孫の手』を使う人もいることでしょう。
アメリカに住んでいる山口慶明(@girlmeetsNG)さんは、現地で『孫の手』があるだろうかと疑問を抱きました。
「背中がかゆくなる」のは誰にでも起こりうる現象。日本では目にする『孫の手』ですが、アメリカにも似たようなものはないのかと考えたのです。
数店回っても、山口さんは『孫の手』に、なかなか出会えませんでした。
しかしようやく発見し、「これで安眠できそうだ」と購入した『孫の手』がこちら。
商品のイメージキャラクターに使われているのは、クマ。
アメリカで販売されている『孫の手』は、クマの名に恥じない、爪をモチーフにしたデザインになっているのです!
『BACK SCRACHER』とあり、『孫の手』を意味するもので合っています。
山口さんが購入し、実際に使ってみると「爪の部分が鋭すぎて、加減して使わないと痛い」と使い心地に苦戦した様子。
日本人と比べ、欧米に住む人は体格がよいといわれています。
そのため、日本で目にするような先端が少し曲がっているものではなく、尖っていないとかき心地に満足しないのかもしれません!
【ネットの声】
・これは…『孫の手』ならぬ『クマの手』なのが面白い。
・背中を鍛えておかないと、アメリカの『孫の手』にやられそうだ。
・個人的には嫌いじゃない発想!
背中がかゆくなることは、万国共通といえます。
きっと、どの国にも背中をかくための道具はあることでしょう。
海外で『孫の手』を探す場合は、身体に合ったものを選んだほうがよさそうですね!
[文・構成/grape編集部]