見えていたものが突然消える!?脳の起こす錯覚を体感できる動画にびっくり!
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『実際に存在しているははずの物が視界から消える』…そんなことあるわけない!と思いますよね?ですが、これから見ていただく物は決してマジックではありません。種も仕掛けもなく、見えていたものが視界から突然消えてしまうのです!
では、早速見てみましょう。真ん中にある、緑と赤に点滅している点をじーっと見つめてください。すると…?
どうでしたか?不思議なことに、三つあるはずの周りの黄色い点が消えてしまうではありませんか!もちろん、動画内で消えているわけではありません。黄色い点はずっと三つ存在しています。
うまくいかない!という方は、まばたきをせずにとにかく中心の点を凝視するといいかもしれません。
次はこちらの動画にある、二つ目のものを見てみましょう。映っているのは丸い木のテーブルに乗っている、トマトとチーズときゅうり。先ほどと同じく中心のネジをじーっと凝視すると…?
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点どころか、今度は食べ物が消えました!一体これはどういうことなのでしょうか?
実は、この現象は『運動誘発盲(うんどうゆうはつもう)』というもの。止まっている物体の周りに色の差の大きいものを運動させると、脳が勝手に不必要だと思う物体を除外してしまうのです。
また、実はこの現象は私たちの身の回りでも起こっています。例えば、車の運転中。フロントガラスに汚れがついていても、運転中はなぜかそこまで気になりませんよね。これは、正面の景色を見やすくするために、脳が汚れを勝手に視界から排除しているのです!
人体って不思議ですね!いつも目に見えているものが、実は現実と違っていた!という可能性もあるのかも…?