いじめにあった、女子中学生 その後のエピソードに「他人事ではない」
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女性からいじめの話を聞いていた母親は、いじめに積極的に加担していない同級生に直接会いに行き、一緒に学校に行ってくれるよう頼んでくれていたのです。
きっと母親は、女性の話をもとに熟考し、いじめそのものを止めるのではなく、一緒に学校に行ってくれる人を探すのがベストだと判断したのでしょう。
電話を受けた時も事実を隠し続けたまま、一緒に泣いて喜んでくれた母親に、愛を感じたという女性。
大人になり、自らも母親の立場になった女性は、自分と同じような親子の関係を築くのが夢になったのでした。
【ネットの声】
・素敵な母親。自分はすでに親の立場なので、他人事ではないと感じました。
・涙が止まらない…。こんな親子関係が築ければ、何があっても大丈夫。
・優しくて、愛にあふれている。私も娘をこんな風に支えられる母親でありたい。
大人や子供に関わらず、いじめは、その人の心に深いキズを負わせるため、決してあってはならない行為。
しかし、心ない人の行動で起こってしまうのも現状です。
親はもちろん、身近な立場の友人や家族としてどう一緒に解決すべきかは、状況に応じて異なるものかもしれません。
いじめそのものをなくしていくために、一人ひとりに何ができるかを今一度考えさせられます。
そして、女性や母親の今後が、明るい未来であることを多くの人が願ったことでしょう。
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[文・構成/grape編集部]