たった3分で見違える! 面倒くさがりのための「トイレ掃除」が目からウロコ
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※写真はイメージ

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トイレットペーパーの芯を差し込むと… 排水口の奥で起きたことに「これは助かる」「発想が天才」トイレットペーパーの芯を、掃除道具として活用する方法を2つ紹介しています。1つ目は排水口の『ぬめり取り』で、2つ目は『ホコリ取り』に活用します。
- 出典
- RAKUKAJI
「トイレ掃除って面倒」「あまりやりたくない」と思う人は多いのではないでしょうか。
ブラシを使ってもなかなか汚れが落ちなかったり、屈まないと床掃除ができなかったり、トイレは本格的に掃除をすると意外と時間がかかってしまいます。そこでおすすめなのが「ついで掃除」です。
Instagramで楽ちん家事情報を発信しているRAKUKAJI(raku._.kaji)さんは、毎日たった3分で「トイレのきれいが続くスケジュール」を紹介しています。RAKUKAJIさんがおすすめするトイレ掃除の方法を見てみましょう。
除菌アルコールでササッと拭けば、汚れの蓄積が防げる
RAKUKAJIさんは、トイレの中に除菌用アルコールを置いて、毎回使うたびに便座を拭いているそうです。
やり方は、トイレットペーパーにアルコールを付けてササッと拭くだけ。飛び散り汚れは時間がたつと落ちにくくなるので、このひと手間で後がとても楽になります。
また、1日1回はペーパーホルダー・ドアノブ・床もついで掃除をしましょう。ペーパーホルダーとドアノブは除菌用アルコール、床はトイレクリーナーを使って拭いているそうです。
全部拭き終わっても、たったの3分で終わります。毎回、毎日続けることでトイレがピカピカになるでしょう。
後は気になる時だけ! 本格的な掃除は必要なし!
埃がたまるタンクの上、タンクと便座の隙間などは、気になった時にアルコールで拭きましょう。
毎日きれいにする必要がないので、ズボラな人にも向いています。RAKUKAJIさんは、1〜2週間に1回くらいの頻度で拭いているそうです。
便器の中の掃除も、汚れが気になってからで大丈夫。ブラシ不要の洗剤をかけ、次にトイレを使用するまで放置しておけば、あっという間にきれいになります。
洗剤をかけても取れない頑固な汚れは、ブラシやペーパーでこするか拭き取りましょう。洗剤の力で難なく取れるそうです。
毎日の積み重ねでトイレは常にピカピカに
毎日3分、使った場所、気になる場所をササッと拭くだけで、常にきれいなトイレを保てます。一度本格的なトイレ掃除を行えば、翌日からはアルコールで拭くだけです。来客前に慌てて掃除する必要はありません。
RAKUKAJI(raku._.kaji)さんは、ほかにもたくさんの家事の裏ワザや役立つ情報を発信しています。気になる人は、Instagramをぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]