「どれを選べば…」についに答えが! 洗剤難民こそ『ウタマロ』を使うべき理由
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※写真はイメージ

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- 出典
- エイミー
キッチンやお風呂、トイレなど、用途に合わせてさまざまな種類がある「洗剤」。
「あの洗剤は汚れがよく落ちる」「この洗剤は除菌もできる」などいろいろな口コミを聞いて、ついつい買ってしまったという経験があるという人は多いのではないでしょうか。気が付くと、家の棚が洗剤だらけということも。
「家事が苦手でもラクしてきれいにするテク」をInstagramで発信しているエイミー(amy_cleaning)さんは、これだけあれば家中の掃除ができる「洗剤7選」を紹介しています。
どのような洗剤がそろっているのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
これだけあればほかは要らない「厳選おすすめ洗剤7選」
エイミーさんがおすすめする「神7」はこちらです。
・パストリーゼ
・ウタマロクリーナー
・ハイター
・クエン酸
・オキシクリーン
・多目的クレンザー
・重曹
洋酒製造会社が作ったパストリーゼ は、食品にも使えるアルコールスプレーです。軽い油汚れだけでなく水アカやカビ予防もできるため、キッチン掃除や調理器具の除菌にも向いています。
ウタマロクリーナーは、頑固な油汚れも落とす中性洗剤です。キッチンからお風呂場、床まで幅広く使えるだけでなく、環境に優しいことがポイント。
暖かくなって菌の繁殖が気になってきたら、ハイターを使ってみましょう。まな板の除菌や水筒の茶渋落とし、お風呂場のカビ除去にも使えます。
落ちにくいトイレの黄ばみやアンモニア臭には、クエン酸がおすすめ。塩素系の洗剤と混ぜて使うと有毒ガスが出るので注意しましょう。
オキシクリーンは、衣類や住まいの汚れ落としに最適。なかなか落ちないケチャップ汚れなど、シミ抜きにも使えます。
研磨剤入りのクレンザーは、コンロの焦げ落としや、自動車のホイールをきれいにするのにおすすめです。
鍋などの焦げ落としには、重曹が向いています。汚れを落とすだけでなく、ゴミ箱や靴箱の消臭まで、幅広く使えるのがうれしいポイントです。
実は似た成分のものが多い洗剤
さまざまな種類がある洗剤ですが、成分を見てみると、実は同じような配合が多くあります。
「油汚れにはアルカリ性の洗剤」「水アカやサビなどの汚れには酸性の洗剤」「素材を傷付けたくないなら中性の洗剤」など、目的によって使い分ければ、持っておくべき洗剤の数がしぼられます。
エイミーさんが紹介する洗剤を参考に、自宅にある洗剤を断捨離してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]