臭いや黄ばみが気になるタオル 一瞬で復活させる方法に衝撃
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- エイミー
出したばかりは真っ白で清潔感たっぷりのタオルも、何度も使って洗濯を重ねているうちに、少しずつ汚れが取れにくくなります。
タオルが「なんだか臭う」「黄ばんできた」という経験をしたことがある人は多くいるのではないでしょうか。
まだ使えそうだけれど、臭いや黄ばみが気になるというタオルを、真っ白に生き返らせる方法を紹介しているのが、エイミー(amy_cleaning)さんです。
さて、どのような方法を使うのでしょうか。ここからは、その方法を見ていきましょう。
必殺「オキシ漬け」
その方法とは「オキシ漬け」です。オキシ漬けとは、オキシクリーンを溶かしたお湯に、汚れてしまった洗濯物を漬けること。
漬けた後の洗濯物がきれいになると評判の方法です。タオルをきれいにする実際の方法は、次のような手順で行います。
①50℃のお湯4ℓに、オキシクリーンをキャップ1杯溶かす
②タオルを浸して2時間ほど漬ける
③洗濯機に入れて、いつもと同じように洗濯する
じっくり2時間ほど漬けておくと、お湯が黒っぽく汚れているのが衝撃的です。
「このようなタオルで顔を拭いていたのか」と思うと、思わず顔を洗いなおしたい気持ちになります。
毎日、洗濯してきれいにできていると思っていたタオルも、意外と汚れていることに気付かされるかもしれません。
オキシ漬けの後、いつもと同じように洗濯したタオルは、臭いも取れて真っ白になるようです。
オキシクリーンは、種類によって使用量が違うことがあるため、表示を見ながら適切な量を溶かしましょう。
汚れが気になるタオルは「オキシ漬け」で復活させよう
衣類やタオルの漂白や、キッチンや食器の茶渋取り、換気扇の掃除などさまざまな用途に使えるオキシクリーン。
ちょっと臭いや黄ばみが気になるけれど、まだ使えそうなタオルを漂白するのにもおすすめです。この機会に、おうちにあるタオルも「オキシ漬け」してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]