「あれね、大っ嫌い」 学校給食で教わった『三角食べ』 対立する考えに「分かる」の声
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @nukosama
バランスを考えて作られた給食は、学校生活の楽しみの1つ。
主食、主菜、副菜がそろった献立の中に、好きなメニューがあると気分が上がったことでしょう。
どのような順番で食べても自由ですが、世代によっては食育として、食べる順序を教えられて育った人たちがいます。
『三角食べ派と真っ向から対立する漫画』
ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんは、学校給食で『三角食べ』を教わった1人として、Twitterに自分の想いを投稿しました。
かつては、一品ずつ食べきる『ばっかり食べ』ではなく、主食、主菜、副菜を順序よく食べる『三角食べ』が推奨されていたのです。
2023年現在も、その考えを守っている人は、いるかもしれません。
しかし、投稿者さんは苦しさを感じていて…。
『三角食べ』は、「好き嫌いを減らし、バランスよく食べられる」などのメリットから取り入れられてきたもの。
ですが、食事が多様化した現代では、一品で完結する料理や、『三角食べ』をすると味の組み合わせが微妙な場合も増えました。
野菜から食べて血糖値の上昇を抑えるなど、昨今の健康法とぶつかる部分もあるので、『三角食べ』を重視する風潮は薄れてきています。
漫画には共感する声が多く、こんなコメントが寄せられています。
・『三角食べ』について、めちゃくちゃ叩き込まれました!今では好きに食べています!
・最終的には全部食べ切るので、どんな順番で食べても問題ない派です。
・本能のままに食べると、幸福度が上がる気がする。
・『三角食べ』をしたほうが、おいしく食べられる時は自然とやる。けれど、そうじゃなければやらないなぁ。
食事の順番についてのメリットやデメリットは、時代とともに変化していきます。
何よりも、食事はおいしく食べられることが最重要。
その人に合った順番で、楽しく食べられたらいいのかもしれません。
また、投稿者さんは、体験談などを絵日記として描き、電子書籍で公開しています。
気になった人はチェックしてみてくださいね。
#02 きったねえラーメンとか食った話: グルメ編 ぬこー様ちゃん絵日記集
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[文・構成/grape編集部]