納豆とヨーグルトの食べ合わせは悪い?避けるべき食材やおすすめの食べ方をご紹介
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「納豆とヨーグルトは一緒に食べないほうがよい」と聞いたことがある人もいるかもしれません。
納豆とヨーグルトは発酵食品という共通点があり、健康のために取り入れている人も多い食品です。
しかし、どちらも食べると過剰摂取になったり、食べ合わせが悪いのではないかと気にしたりする人もいるでしょう。
そこで本記事では、納豆とヨーグルトの食べ合わせが問題ないかについて解説します。また、それぞれの避けるべき食品や、おすすめの食べ方もご紹介。
納豆やヨーグルトの成分を積極的に取り入れたい人は、ぜひ参考にしてください。
納豆とヨーグルトの食べ合わせは問題ない?
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納豆とヨーグルトの食べ合わせは、問題ない食べ方といわれています。それぞれの成分などを失う心配もないため、積極的に取り入れてよいでしょう。
納豆とヨーグルトに含まれる主な栄養素は以下の通りです。
・ビタミンB2
・ビタミンK
・必須アミノ酸
・ナットウキナーゼ など
・カルシウム
・乳酸菌
・ビフィズス菌
・ビタミンB群 など
また、納豆とヨーグルトは発酵食品という共通点があり、善玉菌をサポートする効果が期待できるでしょう。
善玉菌は、腸内環境を整えたり免疫力を維持したりできると考えられています。健康を維持したい人にとって、納豆やヨーグルトなどの発酵食品はおすすめの食べ物の1つです。
納豆との食べ合わせを避けたほうがよい2つの食べ物
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納豆は、ヨーグルト以外の食べ物で、食べ合わせを避けたほうがよい食べ方があります。なかには、普段一緒に食べるようなものもあるため、知っておくと今後の食事で気を付けられるでしょう。
本章では、納豆との食べ合わせを控えたほうがよい食べ物を2つご紹介します。
生卵(卵白)
納豆と一緒に生卵を食べる際は、卵白を取り除いた食べ合わせがおすすめです。
納豆に含まれる『ビオチン』は、卵白の『アビジン』という成分によって、体内に吸収されにくくなるといわれています。
例えば、納豆卵かけご飯のような食べ方をする場合は、卵白を避けて黄身のみ使用したほうがよいでしょう。
『ビオチン』には皮膚や粘膜の健康を維持する効果があるといわれています。摂取の低下によって身体に害があるわけではありませんが、気になる人は卵を温めるか、卵白を避けて食べるとよいでしょう。
アツアツのごはん
アツアツのご飯と納豆の食べ合わせも、避けたほうがよい食べ方です。
納豆に含まれる『ナットウキナーゼ』という成分は熱に弱い性質を持ち、70℃以上で死滅するといわれています。
炊き立てのご飯の上にのせると、成分を低下させるおそれがあるため、避けたほうがよいでしょう。しかし別々にすれば、納豆とアツアツのご飯の食べ合わせは問題ありません。
また、ご飯の上にのせたい場合は、少し冷ますと『ナットウキナーゼ』の成分を保ちながら食べられる可能性があります。
あくまでも、温かすぎるご飯の上に納豆をのせた食べ方がよくないといわれているため、気にしすぎる必要はないでしょう。
ヨーグルトとの食べ合わせを避けたほうがよい2つの食べ物
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次は、ヨーグルトの避けたほうがよい食べ合わせを2つご紹介。
数自体は多くありませんが、人によっては朝食で一緒に食べているケースも考えられます。控えたほうがよい食べ合わせを知っておくと、朝食メニューなどの見直しにもつながるでしょう。
健康維持のためにヨーグルトを食べている人は、ぜひ参考にしてください。
スナック菓子
1つ目はスナック菓子です。
スナック菓子には『リン』という成分が含まれています。『リン』は『カルシウム』と結合しやすく、過剰に取り入れると、身体から尿として一緒に排出される仕組みです。
そのため、スナック菓子と一緒に食べると、ヨーグルトに含まれる『カルシウム』を最大限に取り入れられない場合も考えられます。
カルシウムは日本人に不足しがちな栄養素の1つといわれているため、ヨーグルトを食べる際は、スナック菓子は避けたほうがよいでしょう。
一部のフルーツ類
ヨーグルトとの食べ合わせで人気のフルーツも、場合によっては避けたほうがよいといわれています。避けたほうがよいフルーツの特徴は以下の通りです。
酸味の強い果物は胃粘膜を刺激しやすく、胃酸の分泌を促進するなど消化に影響すると考えられているため、胃腸が弱っている時には避けたほうがよいでしょう。
キウイやパイナップルなどの酵素の多い果物は、ヨーグルトに含まれるたんぱく質を分解する作用を持ちます。たんぱく質が分解されると苦味を感じやすくなるため、果物を入れてから時間が経ち過ぎないよう注意しましょう。
一方で、すべてのフルーツがヨーグルトと相性の悪い食べ物というわけではありません。例えば、バナナやベリー系などのフルーツは、ヨーグルトと食べ合わせのよい食べ物といわれています。
納豆とヨーグルトはどんな効果が期待できる?
納豆とヨーグルトは、それぞれどんな効果が期待できるのでしょうか。
各食材の栄養素と効果を詳しくご紹介します。
納豆の栄養と効果
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納豆は、大豆を発酵させた日本の伝統食品で、豊富な栄養素を含んでいます。
納豆は良質な植物性たんぱく質と、人が体内で合成できないとされる必須アミノ酸がバランスよく含まれており、身体の構成成分としての役割を果たしてくれるそうです。
また、納豆に含まれるビタミンK2は骨の健康維持に重要な栄養素なのだとか。ネバネバに含まれる成分『ナットウキナーゼ』という酵素は健康維持のサポートに役立つ、納豆特有の成分として知られています。食物繊維やイソフラボンも豊富です。
ヨーグルトの栄養と効果
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ヨーグルトは、牛乳を乳酸菌で発酵させた乳製品で、納豆と同じく栄養素が豊富に含まれています。
ヨーグルトに含まれるたんぱく質とカルシウムは、主に骨や歯の健康維持をサポートする栄養素のようです。
また、乳酸菌は腸内環境の維持に役立つ可能性がある成分として知られています。ビタミンB群はエネルギー代謝に関わる栄養素といわれており、身体の機能をサポートしてくれるそうです。
納豆とヨーグルトのおすすめの食べ方
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健康などに気を遣って納豆やヨーグルトを食べている人は、食べる量やタイミングも意識してみてください。食べすぎを防いだり、効率よく栄養を摂取できたりといった効果が期待できるでしょう。
本章では、納豆とヨーグルトそれぞれのおすすめの食べ方をご紹介します。
納豆の場合
健康のために納豆を食べる場合、以下の食べ方を意識するとよいでしょう。
納豆に含まれる『ナットウキナーゼ』は、夜寝ている間に働きやすいといわれているため、夕食のほうがおすすめです。また、納豆を温めると、身体によい成分を分解してしまうかもしれません。
食べる量や時間帯、温度などに気を付けると、納豆本来のよさを維持できるでしょう。
ヨーグルトの場合
ヨーグルトのおすすめの食べ方は以下の3つです。
ヨーグルトは食後のほうが、乳酸菌などを体内に取り入れやすいといわれています。
さらに、ヨーグルトは継続的に食べることが大切と考えられているため、「毎日夕食後に食べる」など時間を決めて摂取すると続けやすいでしょう。
また、ヨーグルトの食べすぎは、腹痛や下痢、肥満などの原因になるおそれがあります。そのため、摂取量には気を付けながら日々の食事に取り入れましょう。
納豆とヨーグルトの食べ合わせはOK!食べすぎには注意
納豆とヨーグルトの食べ合わせは問題なく、それぞれのよい効果を打ち消す心配もありません。
しかし、納豆とヨーグルトにはそれぞれ食べ合わせを避けたほうがよい食べ物もあるため、食事メニュー全体を見直してみるとよいでしょう。
また、納豆とヨーグルトはどちらも食べすぎると、カロリーや栄養を摂取しすぎるケースもあります。日頃から納豆とヨーグルトを積極的に取り入れている人は、摂取量を見直すとよりよい食事になるでしょう。
気を付けるべき食べ合わせやおすすめの食べ方を生かし、納豆とヨーグルトを効果的に取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]