中学時代の友達から突然の連絡 「別れたから慰めて」というので、飲みに行ったら?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
離ればなれになった友達とも、卒業式や同窓会などの機会に再会することができます。
それを楽しみに思う人がいる反面、出席するには気が引ける人たちもいるでしょう。
忍者ママ(mother_ninja_)さんの息子さんは、同窓会などの集まりに出ないタイプ。
それは自信のなさからだったのですが、久しぶりに再会した中学時代の友達から、思ってもみなかったことをいわれます。
『インキャの僕が中学生時代の友達と初めて飲みに行った話』
仕事の関係で、息子さんが住む地域を訪れた友達。
しばらく飲んだ後、友達は不思議に思っていたことを息子さんに聞きました。
それは、中学時代の知り合いに、息子さんが連絡を取らない理由です。
息子さん自身は「みんなの記憶に自分はいないだろう」と思っていました。
しかし、友達の認識は違って…。
「みんなも俺も、お前のことを今でも友達と思ってるんやけど」
まさかの発言に、息子さんは胸がいっぱいになった様子。
自己肯定感が低かった息子さんは、周囲の評価との間にあった差に気付けたことでしょう。
胸が温まった人たちからは、こんなコメントが寄せられました。
・「詐欺か?それとも勧誘か?」ってハラハラしたら…いいエピソードで心に刺さりました。
・涙が出た。いいお友達ですね。
・昔の友達に会いたくなりました!
コミュニケーションは、すれ違うことがよくあります。
気を遣ったつもりが、相手に伝わっておらず、むしろ不思議に思われてしまうことは『あるある』の1つ。
自分で思っている以上に、周囲の人たちが温かな目で見てくれていることも、きっとあるでしょう!
[文・構成/grape編集部]