「天才!」「これ画期的」 不要になったTシャツでエコバッグを作る方法
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- shi_bamama
SDGsが注目される今、お買い物に欠かせないのがエコバッグです。「ちょうどいい大きさのバッグがない…」と思った時には、不要なTシャツで手作りしてみませんか。裁縫スキルゼロでも作れるエコバッグ作成方法を、1歳3歳やんちゃボーイズのママであるしーばママ(shi_bamama)さんの投稿から紹介します。
エコバッグ作成はわずか3ステップでOK
サイズが合わなかったり、デザインが好みではなかったりと、どのお宅にも「着ないまま保管されているTシャツ」があるはずです。そのままリサイクルに回してもいいですが、せっかくなら自宅内でリユースしてみましょう。
針も糸も使わず、あっという間にエコバッグへと変身させる方法がこちらです。
エコバッグを作成する方法は、いたってシンプルな3ステップです。
①袖と首回りを切り落とす
②裾部分に切れ込みを入れてひっくり返したら、上下で固結びする
③再度ひっくり返して形を整えたら完成
しーばママさんによると、首回りをカットする際には、お皿を使って形を整えると便利なのだそうです。
Tシャツエコバッグのメリット
柔らかい布でできているTシャツは、伸縮性に優れています。それをそのままエコバッグにすることで、たっぷり収納力を実現できるでしょう。素材そのものが柔らかく伸びるため、変形したものや大きなものを持ち運ぶ際にも、便利に使えるのではないでしょうか。
Tシャツエコバッグなら、「お気に入りだけどもう着られない」という服も使い続けられます。デザイン入りのTシャツを使って、華やかなエコバッグに仕上げるのもおすすめです。
家族のTシャツをサイズ違いでエコバッグに仕立てれば、用途別にぴったりサイズを用意できます。汚れが気になる際は、簡単に洗濯できる点も魅力的です。
[文・構成/grape編集部]