雨ざらしの洗濯ハンガー 干されていたのは、衣服ではなく?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @okaphotoart
洗濯物は、天候に左右されます。
室内で干す人は別ですが、大半の人は天気予報を事前に確認して、洗濯物の準備をしていることでしょう。
『洗濯バサミ』で表現した動画2点
「雨のせいで洗濯できませーん」
そんなコメントとともにTwitterに投稿されたのは、洗濯ハンガー(角ハンガー)が雨に打たれている動画。
洗濯物を干すには残念な天候ですが、ひと工夫でずっと眺めていたくなる光景になっていました。
洗濯ハンガーに吊るしてあるのは、雨の文字の形に組まれた洗濯バサミです!
こちらの動画を制作したのは、『洗濯バサミフォトグラファー』の岡本なう(@okaphotoart)さん。
「洗濯バサミは美しい」という感性を多くの人に伝えようと、2021年から活動しています。
水色の洗濯バサミが雨に濡れている様子は人々の心をつかみ、「素晴らしいアイディア」といった反応が上がりました。
・斬新でかっこいい。こういうの好き。
・ゆらゆらと揺れているところが、また雰囲気が出ていていいですね。
・かわいさの中に、ちょっと切なさもあって素敵。
また、岡本さんは風を洗濯バサミで表現した、こんな作品も作っています。
洗濯ハンガーが風で移動しないよう、フックの両脇を洗濯バサミで挟み、ストッパーにしていた様子。
しかし、強い風の前では、時に洗濯バサミも無力です。
『風の文字』にデザインされた洗濯バサミの作品もろとも、洗濯ハンガーは飛んでいったのでした。
風で洗濯物が飛んでいくのはよくあることですが、『風の文字』が飛んでいく光景はレアですね。
天候がより伝わる洗濯バサミアートの動画は、何度見ても面白く感じられるでしょう!
[文・構成/grape編集部]