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雨ざらしの洗濯ハンガー 干されていたのは、衣服ではなく?

By - grape編集部  公開:  更新:

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岡本なうの写真

写真家

岡本なう

2021年、洗濯バサミの美しさに惹かれ『洗濯バサミフォトグラファー』としての活動を開始。

洗濯物は、天候に左右されます。

室内で干す人は別ですが、大半の人は天気予報を事前に確認して、洗濯物の準備をしていることでしょう。

『洗濯バサミ』で表現した動画2点

「雨のせいで洗濯できませーん」

そんなコメントとともにTwitterに投稿されたのは、洗濯ハンガー(角ハンガー)が雨に打たれている動画。

洗濯物を干すには残念な天候ですが、ひと工夫でずっと眺めていたくなる光景になっていました。

洗濯ハンガーに吊るしてあるのは、雨の文字の形に組まれた洗濯バサミです!

こちらの動画を制作したのは、『洗濯バサミフォトグラファー』の岡本なう(@okaphotoart)さん。

「洗濯バサミは美しい」という感性を多くの人に伝えようと、2021年から活動しています。

水色の洗濯バサミが雨に濡れている様子は人々の心をつかみ、「素晴らしいアイディア」といった反応が上がりました。

・斬新でかっこいい。こういうの好き。

・ゆらゆらと揺れているところが、また雰囲気が出ていていいですね。

・かわいさの中に、ちょっと切なさもあって素敵。

また、岡本さんは風を洗濯バサミで表現した、こんな作品も作っています。

洗濯ハンガーが風で移動しないよう、フックの両脇を洗濯バサミで挟み、ストッパーにしていた様子。

しかし、強い風の前では、時に洗濯バサミも無力です。

『風の文字』にデザインされた洗濯バサミの作品もろとも、洗濯ハンガーは飛んでいったのでした。

風で洗濯物が飛んでいくのはよくあることですが、『風の文字』が飛んでいく光景はレアですね。

天候がより伝わる洗濯バサミアートの動画は、何度見ても面白く感じられるでしょう!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@okaphotoart

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