逆効果だと…!? できれば避けたいNG片付け法に「全部わたし」「これやりがち」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- yuri
片付けは、家庭の環境を整えるだけでなく、心の健康にもいい影響を与えるといわれています。しかし、効果的な片付けをするためには、正しい方法が大切です。
間違った片付け方をしてしまうと、かえって環境が悪化することも。この記事では、HSP整理収納アドバイザーのyuri(yurimochi.home)さんがInstagramで発信している「片付けで避けたいNG行動」をご紹介します。
行動を見直すことで、スムーズで効率的な整理術を身に付けられるでしょう。ぜひ、参考にしてみてください。
やってはいけない片付けNG6選
片付けを始める前に、まずは持っているものを整理してどのような収納用品が必要か把握しましょう。これにより、無駄な出費を抑えられます。一度整理した後に、本当に必要なものをリストアップしてから購入することがおすすめです。
家族のものを勝手に捨てると、信頼関係を損ねる恐れがあります。片付けを始める前に、家族と相談して協力し合うことが大切です。家族がどのようなものを大切にしているかを理解し、一緒に片付けることで円滑に進められます。
大変な場所から始めると、途中で挫折してしまうことも。簡単な場所から始めることで、自信と達成感を得られ、継続的に片付けを進められます。まずは小さな目標を立てて、少しずつ進めていくことがおすすめです。
不用品を誰かにあげる時は、相手が本当に必要としているかを確認してから渡すことが大切です。相手に迷惑をかけず、喜んでもらえるように事前に相談しましょう。
無理に一日で掃除を終わらせようとすると、疲れてリバウンドしやすくなります。毎日少しずつ進めることが効果的です。継続的に片付けを進めることで、習慣化しやすく、きれいな状態を維持しやすくなります。
片付けを先延ばしにすると、結局片付けが進まず、いつまでもきれいな状態になりません。計画的に進めることが大切です。毎日のルーティンに取り入れることで、自然と片付けが進み、快適な生活を送ることができます。
片付けのポイントは、計画的に進めることと、無理のない範囲で継続して行うことです。NG行動を避けることで、効率的な片付けができるでしょう。片付けは計画的に進め、無理なく継続することが大切です。
NG行動を避け、家族や友人と協力し合い、きれいな環境を維持しましょう。心身の健康と快適な生活につながります。
[文・構成/grape編集部]