小学校の『集金袋』の提出日が迫る! 10円玉が足りなくて、ドラッグストアに行ったけど?
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- 出典
- gobohuku
子供が小学生である場合、たびたび親を悩ませるのが集金袋の提出。
教材費や遠足代などを現金かつ、お釣りなしの状態で用意しなければならず、多少なりとも親の負担になっています。
キャッシュレス化が進む昨今ですが、いまだ現金でやり取りをしている学校は多いといいます。
小銭が欲しい時の『あるある』
2児の母親である、ごぼふく(gobohuku)さんも、集金袋に振り回された1人。
2人分の集金袋用に小銭を用意できず、しばらく寝かせていた結果、すっかり忘れて…。
小銭を得るためドラッグストアで買い物をした、ごぼふくさん。
しかし、会員カードのおかげで割引された結果、欲しい10円玉の枚数に届かなくなってしまいました…!
そのため、仕方なくコンビニで駄菓子を買ったり、コピー機を使ったりして小銭を集めたのでした。
集金袋用に小銭をそろえる大変さに共感した人たちからは、このようなコメントが寄せられています。
・割引の衝撃に笑いました!自動販売機でジュースを買うのも手ですよ!
・面倒なので、切実に引き落としや電子マネー決済にしてほしい。
・普段から小銭をストックする、集金用の貯金箱を用意すると便利。
・『教材費あるある』ですね!集金のたびに焦る…。
一部の学校では、キャッシュレス決済を取り入れている模様。
便利さから取り入れる学校が増えてくれることを、多くの親が願っています!
[文・構成/grape編集部]