駐輪場で、自転車を倒したおばあちゃんと遭遇 続く展開に「世紀末の覇者みたいで笑った」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- akikokumoya
店や施設の利用客が自転車を置いておく、駐輪場。
自転車の前輪を入れて固定できる『駐輪機』がなく、ただ並べて停める場所の場合、1台倒れるとドミノ倒しになることがあります。
くもやあきこ(akikokumoya)さんは、ある駐輪場で高齢者が自転車を倒してしまった現場に遭遇。
子供2人を連れたまま、助けに向かいました。
電動アシスト自転車は、モーターやバッテリーがついているため、普通の自転車よりも車体が重くなっています。
そのため、高齢女性と助けに来たもう1人の女性は、とても持ち上げられなかったのでしょう。
しかし、くもやさんには問題なし!
子育てで普段から使い慣れているため、もはや人が乗っていない電動アシスト自転車は軽く感じられるほど。
「みんなも余裕だよなぁ!?片手でいける勢いだよなぁ!?」という、くもやさんの呼びかけに、子育て中の人々から応答がありました。
・かっこいい!世紀末の覇者みたいで笑った。
・電動自転車は毎日乗りこなしているので、私も余裕です!
・子育て中、仕方なくしていることで筋肉がついていく…。
子育て中は、「荷物が入ったベビーカーを持ち上げて階段を下りる」「子供を抱っこしながら買い物袋も運ぶ」など、筋肉を使うシーンが多々あります。
必要に駆られ、幾度も限界を超えた結果、望まずともたくましくなってしまうのは『親あるある』といえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]