配達先で差し出された1杯のお茶 配達員が涙したワケに「若い人には残酷」ゆきたこーすけさんは、過去の配達員経験をもとに漫画を描いています。とある夏の暑い日、ゆきたさんが、年配男性が暮らす家に配達物を届けに行った時のことです。玄関先で、息を切らしながら荷物を抱えるゆきたさんを見た、年配男性。「暑い日に大変だね」とねぎらい、お茶を運んできたのですが…。
「笑った」「天才じゃん!」 小学2年生が、母親にこっそり教えた『ルマンド』の食べ方は…?小2の息子が、母親に教えた『秘密のレシピ』 伝え方に「笑った」「かわいすぎる」
- 出典
- ideaizo
多くの親を悩ませる、我が子の思春期。
突然大人ぶったかと思うと、時にはわがままをいって甘えてくることもありますよね。そんな我が子にどう接したらよいのか、戸惑うこともあるでしょう。
母親にとって性別の違う息子との関わりは、特に難しいかもしれませんね。
『母が心の潤いを取り戻す瞬間』
4人の息子たちを育てている、いで あい(ideaizo)さんの家では、次男が中学2年生となり思春期を迎えているそうです。
いでさんの「ただいまー」という言葉にも、「あ」としか返さなくなった次男。
しかし、そんな次男との関わりの中で、いでさんは『心の潤いを取り戻す瞬間』があるのだといいます。
その瞬間とは、どんなものなのでしょうか…。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
話しかけてもそっけないのに、荷物に緩衝材として入っていたエアークッションを投げると、確実に受け止めてつぶしてくれる息子さん。
つぶす時の「パンッ」という音が面白いのか、緩衝材をつぶすのが好きという子供は多いですよね。
中学2年生になっても、母親への反抗心より緩衝材の魅力のほうが勝ってしまうのかもしれません!
投稿には、こんなコメントが寄せられていました。
・緩衝材を投げるのが上手!長くて難しそうだけど、うちもやってみます。
・子供の成長を楽しめる母、素敵!私も見習います。
・うちはまだ小学2年生ですが、中学生になるのが楽しみになりました。
子育てをする母親の中には、いでさんの投稿を見て「不安だった将来の思春期がちょっと楽しみになった」という人も多かったようです。
身体つきが変わり、声変わりを迎えて、男の子からどんどん大人の男性へと変化していく息子さん。
時には我が子の反抗的な態度に、戸惑うことや穏やかな気持ちでいられないこともあるでしょう。
そんな成長過程で幼い頃から変わらない、かわいい一面を見付けると、一瞬で愛しさがよみがえってくるかもしれませんね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]