赤ちゃん連れの母親が、道を聞かれてフリーズ 『出てきた言葉』に「分かる」「自分も同じ」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
・優しそう。
・地元に詳しそう。
・急いではいなさそう。
他人から道を聞かれやすい人には、そんな特徴があるといいます。
相手の格好や雰囲気を見て、声を掛けても問題ない人かどうかの判断をしているのでしょう。
2児の母親である、にしみつ(tumumama_ikuji)さんは、かつては他人から道を聞かれないタイプでした。
ところが、子育て中に変化が…。
せっかく聞かれるようになったのに?
赤ちゃんを連れているからか、道を聞かれる機会が増えた、にしみつさん。
しかし、悲しいかな…説明したくとも、頭が動いてくれないのです!
言葉で説明するよりも、一緒に行ったほうが楽なのですが、相手から「そこまでしていただくのはご迷惑では」と遠慮されてしまうことも。
話す練習をするなど、道を聞かれた時のシミュレーションを重ねて、対応できるようにしていくしかないのかもしれません。
にしみつさんの体験に共感した人たちからは、こんなコメントが寄せられています。
・丸い雰囲気に変化すると、聞かれやすくなりますね!
・親子連れに道を聞くのは、地元の人である可能性が高く思えるからかな?
・「説明できないから一緒に」に共感します。言葉が出ません…。
・私はいつも、スマホの地図アプリに助けてもらいながら道の説明しています!
出産後、物忘れが多くなるなどの変化を感じる人は多い模様。
言葉が出ないほか、物を失くしやすくなるなど、いろいろな壁に直面しながら家事や育児に勤しんでいます。
子育て中の全国の母親に、「お疲れ様です」といいたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]