赤ちゃん連れの母親が、道を聞かれてフリーズ 『出てきた言葉』に「分かる」「自分も同じ」
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。
・優しそう。
・地元に詳しそう。
・急いではいなさそう。
他人から道を聞かれやすい人には、そんな特徴があるといいます。
相手の格好や雰囲気を見て、声を掛けても問題ない人かどうかの判断をしているのでしょう。
2児の母親である、にしみつ(tumumama_ikuji)さんは、かつては他人から道を聞かれないタイプでした。
ところが、子育て中に変化が…。
せっかく聞かれるようになったのに?
赤ちゃんを連れているからか、道を聞かれる機会が増えた、にしみつさん。
しかし、悲しいかな…説明したくとも、頭が動いてくれないのです!
言葉で説明するよりも、一緒に行ったほうが楽なのですが、相手から「そこまでしていただくのはご迷惑では」と遠慮されてしまうことも。
話す練習をするなど、道を聞かれた時のシミュレーションを重ねて、対応できるようにしていくしかないのかもしれません。
にしみつさんの体験に共感した人たちからは、こんなコメントが寄せられています。
・丸い雰囲気に変化すると、聞かれやすくなりますね!
・親子連れに道を聞くのは、地元の人である可能性が高く思えるからかな?
・「説明できないから一緒に」に共感します。言葉が出ません…。
・私はいつも、スマホの地図アプリに助けてもらいながら道の説明しています!
出産後、物忘れが多くなるなどの変化を感じる人は多い模様。
言葉が出ないほか、物を失くしやすくなるなど、いろいろな壁に直面しながら家事や育児に勤しんでいます。
子育て中の全国の母親に、「お疲れ様です」といいたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]