赤ちゃん連れの母親が、道を聞かれてフリーズ 『出てきた言葉』に「分かる」「自分も同じ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
・優しそう。
・地元に詳しそう。
・急いではいなさそう。
他人から道を聞かれやすい人には、そんな特徴があるといいます。
相手の格好や雰囲気を見て、声を掛けても問題ない人かどうかの判断をしているのでしょう。
2児の母親である、にしみつ(tumumama_ikuji)さんは、かつては他人から道を聞かれないタイプでした。
ところが、子育て中に変化が…。
せっかく聞かれるようになったのに?
赤ちゃんを連れているからか、道を聞かれる機会が増えた、にしみつさん。
しかし、悲しいかな…説明したくとも、頭が動いてくれないのです!
言葉で説明するよりも、一緒に行ったほうが楽なのですが、相手から「そこまでしていただくのはご迷惑では」と遠慮されてしまうことも。
話す練習をするなど、道を聞かれた時のシミュレーションを重ねて、対応できるようにしていくしかないのかもしれません。
にしみつさんの体験に共感した人たちからは、こんなコメントが寄せられています。
・丸い雰囲気に変化すると、聞かれやすくなりますね!
・親子連れに道を聞くのは、地元の人である可能性が高く思えるからかな?
・「説明できないから一緒に」に共感します。言葉が出ません…。
・私はいつも、スマホの地図アプリに助けてもらいながら道の説明しています!
出産後、物忘れが多くなるなどの変化を感じる人は多い模様。
言葉が出ないほか、物を失くしやすくなるなど、いろいろな壁に直面しながら家事や育児に勤しんでいます。
子育て中の全国の母親に、「お疲れ様です」といいたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]