試着せずウエストサイズの目安を知る方法に「これ便利」 あの部分に当てるだけで?
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ジーパンやハーフパンツなどボトムスを買う時、試着を面倒に感じたことはないでしょうか。丈の長さは、体にあてがうだけで、だいたいのサイズ感は分かります。
しかしウエスト周りのサイズ感となると、ちゃんと履かないとイマイチ分かりづらいですよね。
そんな人にぜひ試してもらいたい、意外な裏技をご紹介しましょう。これは日本ジーンズカルチャーを定着させた「BOBSON【公式】ファッションメーカー」(@bobson_japan)が紹介していた驚きのテクニックです。
ズボンの履き口を体のあの部分に当てるだけ
ジーンズの履き口を両手で持ち、それを自分の首にまわすだけ! この時に、端と端がちょうど届く長さだったらOKです。ある程度「自分のウエストに合うサイズ」という目安になります。
この方法を参考にすれば、試着しなくてもジーンズのウエストサイズが分かり、買うか買わないかの判断材料になります。サイズ選びで悩んでいた人にとっては朗報なのではないでしょうか。
この裏技は、日本ジーンズカルチャーを定着させたBOBSON(ボブソン)公式ツイッターが紹介していたものです。ボブソンは、国産ジーンズブランドとして知られており、ジーンズに関する豊富な知識と経験を持っています。そんなボブソンが教えてくれる裏技なら、信頼できますよね。
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しかしなぜこの裏技でウエストのサイズ感を測れるのでしょうか。
実は、ウエスト周りのサイズは、首周りの2倍といわれています。もちろん個人差はありますが、一般的には首の周りが40cmならウエストも80cmくらいに。
つまり、ジーンズの履き口を首にまわすことで、自分のウエストのサイズ感を確認できるわけです。
もちろん、これはあくまでも目安のレベル。実際に履いてみないと、ジーンズの素材やデザインによってフィット感が変わってきます。
また首のサイズが一般的な人よりも大きい、または小さい人の場合、この方法だけでは正確なサイズを判断するのは難しいでしょう。試着する時間に余裕がある場合は、必ず実際に履いてみて確認することをおすすめします。
この裏技なら、試着NGのお店でも参考にできます。簡単に試せるだけでなく時短にもなるので、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]