ビールを頼んだらほぼ泡だった… 客が店を絶賛した理由に「飲みたい」の声!
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

旅行に行く時は、クリアファイルを… 荷造りの裏技に「この発想はなかった」「やってみます」ゆう(yuu_kurashi_31)さんは、パッキングがラクになる裏技を、Instagramで紹介しています。 ジッパー付き袋の活用法や、バッグ内を汚さずに、靴を持っていく方法など、どれもためになるものばかり。今後、旅行の予定がある人は、必見ですよ!
「新入社員が注いだビール」
中央区上落合(@Kamiochiai_Chuo)さんがこうコメントをして投稿した、1枚の写真をご覧ください。
ジョッキのほとんどが泡で埋め尽くされており、液体がわずかしか入っていません!
ビールを注ぐのに不慣れな新入社員が、勢いよく注いでしまったのでしょうか…。
泡だらけのビール、失敗したわけではなく…?
「実はこれ、ミルコっていうウルケルの伝統的な注ぎ方です」と、泡だらけのビールが失敗ではないことを明かした投稿者さん。
『ミルコ』とは、チェコで最も有名なビール、『ピルスナー・ウルケル』の伝統的な注ぎ方の1つで、グラスいっぱいに注がれたクリーミーな泡が特徴なのだとか。
紛れもなく、圧倒的スキルをもった注ぎ師による、プロの技だったのですね!
炭酸がほどよく抜ける注ぎ方のため、普段ビールを飲まない人でも挑戦しやすいのだそうです。
注ぎ師によるプロの技に驚いた人は多かったようで、「知らなかった!勉強になりました」「ミルコを飲んでみたいです」などのコメントが寄せられました。
投稿された『ミルコ』を味わうことができるのが、東京都港区にある『Brasserie Beer Blvd.(ブラッセリービアブルヴァード)』というビアバー。
『ピルスナー・ウルケル』の生ビールを味わえる希少なお店なのだそうで、投稿者さんも「ビール好きは絶対行くべきやで」と太鼓判を押しています。
『ミルコ』のほかにも、『ハラディンカ』『シュニット』などさまざまな注ぎ方があるという、ピルスナー・ウルケル。
注ぎ方の違いによる、味わいの変化を体験しに行ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]