ビールを頼んだらほぼ泡だった… 客が店を絶賛した理由に「飲みたい」の声!
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
「新入社員が注いだビール」
中央区上落合(@Kamiochiai_Chuo)さんがこうコメントをして投稿した、1枚の写真をご覧ください。
ジョッキのほとんどが泡で埋め尽くされており、液体がわずかしか入っていません!
ビールを注ぐのに不慣れな新入社員が、勢いよく注いでしまったのでしょうか…。
泡だらけのビール、失敗したわけではなく…?
「実はこれ、ミルコっていうウルケルの伝統的な注ぎ方です」と、泡だらけのビールが失敗ではないことを明かした投稿者さん。
『ミルコ』とは、チェコで最も有名なビール、『ピルスナー・ウルケル』の伝統的な注ぎ方の1つで、グラスいっぱいに注がれたクリーミーな泡が特徴なのだとか。
紛れもなく、圧倒的スキルをもった注ぎ師による、プロの技だったのですね!
炭酸がほどよく抜ける注ぎ方のため、普段ビールを飲まない人でも挑戦しやすいのだそうです。
注ぎ師によるプロの技に驚いた人は多かったようで、「知らなかった!勉強になりました」「ミルコを飲んでみたいです」などのコメントが寄せられました。
投稿された『ミルコ』を味わうことができるのが、東京都港区にある『Brasserie Beer Blvd.(ブラッセリービアブルヴァード)』というビアバー。
『ピルスナー・ウルケル』の生ビールを味わえる希少なお店なのだそうで、投稿者さんも「ビール好きは絶対行くべきやで」と太鼓判を押しています。
『ミルコ』のほかにも、『ハラディンカ』『シュニット』などさまざまな注ぎ方があるという、ピルスナー・ウルケル。
注ぎ方の違いによる、味わいの変化を体験しに行ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]