「計画的だったら天才」 猫が爪とぎしていた理由が、変わっていた…!
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ひとりぼっちで怯えていた子猫 大きな先住犬に会ったとたん…?「超かわいくて幸せそう」ひとりぼっちで怯えていた子猫 大きな先住犬に会ったとたん…?「超かわいくて幸せそう」

足元で丸まっているのは…? 飼い主が投稿した1枚に「ぽっかぽか」「これは湯たんぽ」『末端冷え性』に悩まされる飼い主さんが「ありがたい…」と思った瞬間を、Xに投稿。ウサギのしろちゃんが足元に丸まり、温めてくれていたのでした。
- 出典
- @tomeji1106






猫を飼っている人の家でよく見る、ダンボール製の爪とぎ。
6匹の猫と暮らす、はると(@tomeji1106)さんの自宅にも、爪とぎが設置されています。
愛猫の1匹は、ものすごく熱心に爪をといでいたそう。
はるとさんは爪とぎが削られた跡を見て、ある疑問を抱いたといいます。それは…。
「あの爪とぎ、あそこに顔を乗せるために、あそこだけ頑張って削ったんかなぁ」
確かに、顔がくぼみにジャストフィット…!
快適な寝心地を手にするために、同じ部分を集中して削っていたのでしょうか。
たまたまフィットしただけかもしれませんが、もし意図的だとしたら『匠の技』といわざるを得ません…!
どことなく寝顔が、満足げな表情に見えますね。
写真を見た人からは、さまざまなコメントが寄せられました。
・爪とぎじゃなくてリフォーム工事だった。
・計画的だったら天才。寝顔がかわいすぎます。
・ぴったりですね。ジャストフィット!
人間も自分に合った枕で寝たほうが、快眠できるとされています。
ちょうどいい高さの枕を求めるのは、猫も同じなのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]