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「笑った」「めっちゃいってる」 外国人が耳にしすぎて覚えてしまう日本語とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

旅行などで外国を訪れた際、その土地の言葉に触れているうちに、よく聞くフレーズを覚えることがあるでしょう。

日本を訪れる外国人にも、意味は理解していないけれど、つい覚えてしまった日本語があるかもしれません。

訪日外国人がすぐに覚える『日本語フレーズ』

日本の食や文化が大好きで、度々訪日している、ラトビア出身のアルトゥル(@ArturGalata)さんは、外国人が覚えがちな日本語のフレーズをランキングでまとめました!

その内容に、共感の声などが上がっています。

第3位 『とりあえず生』

3位は、お酒が提供される飲食店で、必ず聞くひと言。

まず最初に生ビールを頼む時に「とりあえず生で!」とオーダーする日本人は多いでしょう。

日本を訪れた外国人は、このフレーズを覚えておくと、便利ですね!

第2位 『危ないですから、黄色い線の内側までおさがりください』

電車を利用する際にホームで流れる、注意喚起のフレーズ。

訪日中の外国人は旅行の間、何度もこの言葉を聞いているのでしょうね。

第1位 『この番組は、ご覧のスポンサーの提供でお送りいたします』

そして1位は、テレビ番組でスポンサー情報を紹介する際の、お馴染みのフレーズでした!

さらにアルトゥルさんは、これ以上に使う言葉としてあるフレーズを挙げています。それは…。

特級呪言 『やばい』

確かに一番使っている日本語かも…!

「やばい」は、「すごい」「かっこいい」「かわいい」「まずい」「危険」「大変」など、あらゆる感情を表すのに便利なフレーズでもあります。

若者だけでなく、世代を問わず多くの日本人がつい使ってしまう言葉なのではないでしょうか。

投稿には「笑った!『ダイジョウブ』もみんないっています」「『とりあえず』というフレーズに日本人気質のツボがあるよね」「『やばい』はマジでみんないってて、やばい」などの声が寄せられています。

「やばい」を使いこなせるようになったら、ある意味、現代日本の文化を少し理解できたといえる…かもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@ArturGalata

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