瓶のフタが開かなくて困った女性 友人の言葉を思い出し? 「これが一番早い解決法」
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?
- 出典
- hirokokokoro
生活の中で起こる、さまざまな『困りごと』。
できることは自分で解決したいものですが、時にはそう簡単にはいかない場合もあるでしょう。
瓶のフタが開かない時
パートナーのガイックさんと息子さんとフランスで暮らしている、ヒロコ(hirokokokoro)さん。
ガイックさんが不在の時に、ヒロコさんは瓶のフタが固くてなかなか開けることができず、悪戦苦闘をしていました。
そこで友人のいっていた言葉をふと思い出して…。
友人とピクニックに行った際の出来事を思い出した、ヒロコさん。
できない時は、誰かほかの人にやってもらうことも1つの手だと思い直し、勇気を出して隣人に助けを求めたのでした。
困りごとを自分でどうにかしようと努力することも大切ですが、ほかの人に頼ることで、早く解決できる時もありますよね。
投稿には「すっと助けてくれるみなさんが素敵ですね」「この考え方、本当に大事だと思います」「気兼ねなく頼める、受けられる世の中は優しい」などの声が寄せられていました。
日本人は、他人に助けを求めることを「迷惑になるから」と考えて、遠慮しすぎるところがあるかもしれません。
しかし、頼られたほうは案外嬉しく感じていることもあるでしょう。
「人に頼って助けてもらったぶん、自分も困っている人を喜んで助けよう」…そんな気持ちが、生きやすい社会を創っていくのかもしれませんね。
ちなみに、ヒロコさんはInstagramをはじめ、SNSとブログでもさまざまなエピソードを公開しています。そちらもご覧ください。
しばひろ(@hirokokokoron)
ガイックとのフランス暮らし
[文・構成/grape編集部]