高橋留美子の『偉業』に称賛と祝福の声! 発表に「さすがすぎる」「日本の誇りです」
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男性「なんでデートに…?」 待ち合わせにきた恋人の服装に「これ好き」「優しい子なのかも」すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんは、『デートの待ち合わせ』と題した、創作漫画をXに投稿しました。 「これ好き」「むしろ優しい子なのかも?」といった声が上がり、注目を集めています。
飼い主「人の座り方してる…」猫の姿勢に、「うちの子も」「わかる」キュルZさんが描く、猫の創作漫画。猫のキュルガが人間のような『座り方』をしていたのは、おなかの毛づくろいをする体勢が、人間の座る姿勢とそっくりだったからでした。
魅力的なストーリーと絵で物語を届けてくれる漫画は、日本の誇る文化。
『うる星やつら』や『めぞん一刻』、『らんま1/2』、『犬夜叉』など数多くの名作を生み出した、漫画家の高橋留美子さんは、日本を代表する漫画家の1人です。
なんと2023年4月時点で、高橋さんの作品は、全世界での単行本の累計発行部数が2億冊を突破しており、海外でも高い人気を誇っています。
そんな中、同月6日に明かされた高橋さんの偉業に、祝福と称賛の声が上がりました。
高橋留美子、フランスから『芸術文化勲章』を受勲!
この日、高橋さんのスタッフが運営するTwitterアカウントで発表されたのは、フランス文化庁による『芸術文化勲章』の受勲。
その名の通り、フランスにて芸術面で傑出した功績のあった人に贈られるものであり、1957年に設立された歴史ある勲章です。
高橋さんは、シュヴァリエ(騎士)の等級を贈られたとのこと。Twitterアカウントでは、実際の受勲の写真が公開されました。
さまざまな言語に翻訳され、世界各国でも多くの人に届いている、高橋さんの作品。
高橋さんの描く物語に胸を熱くさせられるのは、日本人だけではないのでしょう。海を越えて漫画の魅力を伝えた高橋さんは、クリエイターの鑑といえます。
発表された高橋さんの偉業に、ネットでは幅広い世代から「さすがは高橋先生!」「先生が騎士に…!」といった祝福の声が続々と上がりました。
2023年4月現在も、漫画雑誌『週刊少年サンデー』にて最新作『MAO』を連載している、高橋さん。今後も作品を通して、世界中の人をワクワクさせてくれるのでしょう!
[文・構成/grape編集部]