「やめたほうがいいです」 占い師のガチなアドバイスがSNSで大反響
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
みなさんは、悩みごとがある時、どのようにしていますか。
どうしていいか困ってしまうと、まず何をしたらいいのかが分からなくなってしまうこともあるでしょう。
annie(@annie_in_tokyo)さんが、母親の悩みごとについてのエピソードを、SNSに投稿しました。
資産運用を持ち掛けられた母親 占い師に相談したら…
ある日、annieさんの母親は、資産運用の話を持ちかけられたといいます。
まとまったお金を高い利率で運用するというのですが、母親はどこか腑に落ちなかった様子。
そこで、信頼のおける占い師に相談することにしました。
この先どうすればよいのか、占いでヒントを得る…と思いきや、占い師はインターネットで調べ始めたのだそうです。その結果…。
「その会社は金融庁などに登録がないから、やめたほうがいいです」
スピリチュアル要素ゼロの、真っ当なアドバイスに落ち着いたのです。
占い師といえば、占いの結果に沿って話をするイメージが先行しがちですが、お金に関係する大切なことなので、キチンと調べてくれたのでしょう。
話の顛末を聞いたannieさんは、「占い師に謝辞を述べたい」と思ったのでした。
【ネットの声】
・いや、占わんのかーい!制度を理解した正しいアドバイスで笑った!
・プロの占い師は、占い以外で分かることはちゃんと調べるんだな…。
・占い師というより、ファイナンシャルプランナーや。
・占いじゃないけど、親切な人でよかった。
annieさんの投稿に寄せられたコメントの中には、占い師からのものもいくつか届いています。
総合すると、占いのほかに信頼できる情報や機関がある場合は、そちらを勧めることも少なくないのだとか。
なんでもかんでも、占いで解決する…というわけではないようです。
占い師のイメージが、少し変わりそうですね…!
[文・構成/grape編集部]