「やめたほうがいいです」 占い師のガチなアドバイスがSNSで大反響
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
みなさんは、悩みごとがある時、どのようにしていますか。
どうしていいか困ってしまうと、まず何をしたらいいのかが分からなくなってしまうこともあるでしょう。
annie(@annie_in_tokyo)さんが、母親の悩みごとについてのエピソードを、SNSに投稿しました。
資産運用を持ち掛けられた母親 占い師に相談したら…
ある日、annieさんの母親は、資産運用の話を持ちかけられたといいます。
まとまったお金を高い利率で運用するというのですが、母親はどこか腑に落ちなかった様子。
そこで、信頼のおける占い師に相談することにしました。
この先どうすればよいのか、占いでヒントを得る…と思いきや、占い師はインターネットで調べ始めたのだそうです。その結果…。
「その会社は金融庁などに登録がないから、やめたほうがいいです」
スピリチュアル要素ゼロの、真っ当なアドバイスに落ち着いたのです。
占い師といえば、占いの結果に沿って話をするイメージが先行しがちですが、お金に関係する大切なことなので、キチンと調べてくれたのでしょう。
話の顛末を聞いたannieさんは、「占い師に謝辞を述べたい」と思ったのでした。
【ネットの声】
・いや、占わんのかーい!制度を理解した正しいアドバイスで笑った!
・プロの占い師は、占い以外で分かることはちゃんと調べるんだな…。
・占い師というより、ファイナンシャルプランナーや。
・占いじゃないけど、親切な人でよかった。
annieさんの投稿に寄せられたコメントの中には、占い師からのものもいくつか届いています。
総合すると、占いのほかに信頼できる情報や機関がある場合は、そちらを勧めることも少なくないのだとか。
なんでもかんでも、占いで解決する…というわけではないようです。
占い師のイメージが、少し変わりそうですね…!
[文・構成/grape編集部]