「ウソみたいに凍った」「最高」 夏はすぐなくなる氷 アレを容器にすると?
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毎日暑い日が続き、外にいる時も家にいる時も、冷たい飲み物が欠かせませんよね。
筆者の場合は6人家族なので、子供たちが次々と「氷ちょうだい!」とやって来て、冷蔵庫の氷がものすごい勢いで消費されます。
本記事では、必要な時に氷がなくて困ってしまった際に役に立つ『たった30分で氷を作る方法』を紹介します。
氷を時短で作る方法
用意するものは、アルミ製のトレイ、アルミカップ、水の3つだけ!
作り方は簡単!まずアルミ製のトレイにアルミカップを敷き詰めます。
次にアルミカップに水を入れましょう。アルミカップいっぱいに水を入れると、あふれてしまう恐れがあるため、水の量はほどほどにしてください。
目安はアルミカップの半分くらいがちょうどいいでしょう。
アルミは熱伝導率がよくなるため、冷凍庫の冷気が水に伝わりやすく、氷を早く作れるのだとか。
筆者は少し多めにアルミカップを置きましたが、より早く凍らせたい場合は、ある程度隙間をあけるといいそうです。
アルミカップに水を入れたら、冷凍庫に入れます。
時間を計ったところ、我が家の冷凍庫では、きっちり30分後にはすべて氷になっていました!
取り出してみるとギザギザ模様がかわいらしいです。
でき上がったコップに氷を入れてみました。
薄いのでコップに氷がたくさん入り、ジュースもしっかり冷やしてくれそうです。グラスの中で折り重なった氷がなんともおしゃれ!
早速、オレンジジュースを入れてみたところ、「冷めたくておいしい!」と娘も大喜び。
楽しくてつい氷を入れすぎてしまったので、子供には少し飲ませたところで余分な氷はコップから出しておきました。
たった30分で形もかわいい氷ができるので、子供の友達が自宅に来た時など、急な来客にも重宝しそうです。
氷を取り出して残ったアルミカップは形が崩れてしまったので、氷の受け皿として再利用するのは難しいかもしれません。
筆者の場合、捨てるのはもったいないので棒アイスの液体がこぼれないように、受け皿代わりにして使いました。
まだまだ暑い日は続きそうです。氷がなくなった時は、この方法で氷を作って残暑を乗り切りましょう!
[文/キジカク・構成/grape編集部]