甘辛味がポイント　キッコーマンが伝授する『ピーマンの肉詰め』に「絶対おいしい」「お弁当にも」

夏が旬のピーマン。みずみずしく肉厚のピーマンは夏ならではのごちそうです。中でも人気料理といえばピーマンの肉詰めですよね。キッコーマン伝授の甘辛味レシピならご飯がどんどん進みます。

旬のピーマンを甘辛味の肉詰めに

ピーマンの肉詰めはご飯が進む代表格。夏の暑さで食欲が減退気味でもおいしくいただけます。思った以上にご飯が進んで驚いてしまうかも。キッコーマン（kikkoman.jp）が伝授するレシピをご紹介します。

ピーマンを縦半分に切り、へたと種を取ります。内側に小麦粉を薄くまぶしましょう。茶こしを使うとまんべんなくまぶしやすいですよ。

次に肉だねを作ります。（A）を上から順番にボウルに入れ、都度よく混ぜましょう。粘りが出てまとまるようになったら、６等分にしてピーマンに詰めてください。

油をしいたフライパンを弱火で熱します。温まったら肉を詰めたピーマンを置きます。この時、肉の面を下側にしてください。ふたをして３～４分ほど蒸し焼きにします。

焼き色が付いたら裏返し、再度ふたをして４～５分蒸します。火が通ったら（B）を加え、焼き絡めればできあがりです。

味付けのポイントは「キッコーマン　いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」と「マンジョウ　米麹こだわり仕込み　本みりん」です。この２つでご飯が進む甘辛味に仕上がります。

夏の暑さ対策になるビタミンをたっぷり含んだピーマン、旬だからこそ味わえる肉厚さとみずみずしさが際立ちます。肉汁と絡んだ甘辛味に思わず「おいしい！」と声が漏れてしまうかも。ご飯はいつもより多めに炊いておいたほうが安心かもしれませんね。夏ならではの食卓を楽しんでください。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

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[文・構成／grape編集部]