バスで席を譲られた理由に赤面! 「疲れてる顔してたかな」と思ったら?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- umi.comic
社会はお互いを支え合う優しさによって成り立っています。きっと誰もが一度は人を助け、他者に助けられた経験があるはずです。
助け合い行為で身近なのが、電車やバスでの席の譲り合い。混雑していた場合、積極的に声をかけるよう意識している人もいるはずです。
「困っている人を助けたい」という想いは素晴らしいもの。そういった人がいるからこそ、優しい社会が構築されているのでしょう。
バスで席を譲られ、赤面してしまった理由
うみさん(umi.comic)さんが描いたのは、友人と遊んでいた時のエピソード。
その日、うみさんたちは移動のため、そこそこ混雑したバスに乗りました。すると、混雑した車内で、見知らぬ高齢女性に声をかけられ…。
体質の関係で、水を飲むだけでもお腹がポッコリと出てしまうという、うみさん。
普段は、食後に腹部をへこませるよう意識していますが、この時は「バスの中だし、誰も見ていないだろう」と思い、気を抜いていたといいます。
もともとすぐに降りる予定だったこともあり、うみさんは羞恥心のあまり逃げ去るように下車。その際、感謝するとともに、このような気持ちになったのだとか。
「せっかくの優しさを無下にしてしまい、本当に申し訳ない…!」
今回は勘違いだったものの、うみさんに声をかけた高齢女性の優しさは、多くの人を救っていることでしょう。
結果的に勘違いだったとしても、親切な行動は恥ずべきものではありません。いざという時、この高齢女性のように素早く行動に移せる人でありたいですね。
なお、作者のうみさんはブログでも作品を公開しています。気になる人はチェックしてくださいね。
うみの漫画ブログ -人生大コーカイ!
[文・構成/grape編集部]