炎天下の工事現場で、ベテラン職人が? 行動に「かっこよすぎる」「なるほどー!」
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漫画家
工務店の日報
漫画家・福田雄一が『工務店の日報』『戦国工務店』シリーズを配信。工務店で働く人々の日常を描いた、ユーモアあふれる短編漫画が高い人気を博す。
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毎年、記録的な猛暑が報告されている日本の夏。無事に乗り切るには、熱中症対策が不可欠です。
熱中症対策でもっとも効果的とされるのが、定期的な水分補給。外出する際に、水筒を持ち歩くようにしている人は多いのではないでしょうか。
大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)が公開したのは、工事現場の職人流の熱中症対策でした。
工事現場でよく目にする『熱中症対策』
工事現場は屋外での作業が多く、直射日光を浴び続けながら力仕事に励むことも多々あります。
猛暑の中、大量の汗をかき続けていれば、熱中症になるのは必然。そのため現場で働く職人たちは、本腰を入れて対策をしているのです。
ベテランの職人がとった方法は、『塩をひと舐めしてから麦茶を飲む』というもの。
一般的に、熱中症対策は水分だけでなく、汗をかくことで失われる塩分も適度に摂取することが重要とされています。そのため、職人はこうして塩を持ち歩いているのでしょう。
漫画を読んだ人から「プロって感じでかっこよすぎる!」「なるほどー!塩をそのまま持ち歩く手があるのか」といった声が相次いだ、ベテラン職人流の熱中症対策。
『職人』という肩書が似合うワイルドな方法に、多くの人がときめいたようです!
[文・構成/grape編集部]