「吹いた」「ハラハラする」 夕食の準備をする桃太郎のおばあさんが、怖い
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @sugaaanuma
日本の有名なおとぎばなしの1つ、『桃太郎』。
「桃から生まれた桃太郎が、犬とサルとキジを連れて鬼退治に行く」という話で、多くの人が物語の内容を語ることができるでしょう。
しかし、登場人物の『意外な心情』を、私たちはまだ知らないままでいるのかもしれません。
『桃太郎と名付けたあとに』
すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんは『桃太郎』を題材にした創作漫画をX(Twitter)に投稿。その内容が反響を呼んでいます。
おじいさんとおばあさんは、川で拾った桃から生まれた赤ん坊に『桃太郎』と名付けました。
その後、おばあさんは夕飯の準備に取り掛かるのですが…。
桃に赤ん坊が入っていた直後なら、ほかの野菜にも「もしかしたら切ってはいけないものが入っているかもしれない…」と慎重になりそうなものです。
しかし、おばあさんは気にしない様子で容赦なく一刀両断…!その姿に思わず引いてしまう、おじいさんなのでした。
投稿にはツッコミの声などが多数寄せられました。
・笑った!おばあさんの渋い表情が最高。
・見ているほうがハラハラするやつ。ツボッた。
・「子供は1人でいい」と思っているのかもしれない…。
・おばあさんはシックスセンスの持ち主なんだろう。
おじいさんは気が気じゃない気持ちで、おばあさんを見守っていたことでしょう。
もし、野菜を切る勢いで、桃を切っていたらと思うと、ゾクゾクさせられます!
もしかしたら、桃太郎は奇跡的に無事だっただけ…なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]