マッチ売りの少女の前に現れた、ガラの悪い男性 その後の展開に「心が温まった…!」
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座席を180度に倒した乗客 後部座席の乗客の行動に「声出して笑った」「この発想はなかった」新幹線の車内で、座席を180度にまで倒した乗客。 後部座席に座っていた乗客の行動に、爆笑してしまいます!

遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。
- 出典
- @jyupiponi
世界的に有名な童話の1つである『マッチ売りの少女』。きっと、ほとんどの人が幼いころに絵本を読んだことがあるでしょう。
ひどく寒い夜に、マッチを売る貧しい少女…売れ残ったマッチに火をつけた少女は、温かい幻影を見ながら天国へと旅立つ悲しいストーリーです。
では、もしマッチを買ってくれる人が現れたら、少女は救われたのでしょうか。
『マッチ売りの少女』の前にヤンキーが現れたら…!?
じゅぴぽに(@jyupiponi)さんが描いた漫画をご紹介します。
寒い夜、マッチを売っていた少女。一向に売れず落ち込んでいた少女の前に現れたのは…ガラの悪い男性でした。
※作中の「お譲ちゃん」は正しくは「お嬢ちゃん」
いくらやっても、なぜか火が付かないマッチ。そのため、男性は少女の売っていたマッチをすべて買い上げてしまいました。
そう、男性は女の子のマッチをたくさん買うために、わざとマッチを折っていたのです。不器用な性格ゆえ、こんな方法しか思いつかなかったのでしょう。
心温まるハッピーエンドに、多くの人から「癒された…!」「この少女、たくましく生きていけそう」「お兄さんカッコイイ…」といったコメントが寄せられています。
童話のマッチ売りの少女は悲しい終わりかたをしてしまいましたが、きっとこの少女なら強く生きていけることでしょう!
[文・構成/grape編集部]