「整備士なんだから、カッコいい車に乗りなよ」 息子の言葉に、父の反応は
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
みなさんは、趣味に対する熱量が変わっていった経験がありますか。
ライフステージが変わるにつれて、趣味との向き合い方も変わっていくもの。中でも、子供が生まれ、親になることは大きな変化でしょう。
仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんが、『父親の好み』をテーマにした漫画を公開しました。
『父さんの車』
漫画の主人公であるいくるの父親は、車の整備士をしていて、もちろん車が好き。
2人でドライブに出かける時は、自然と車の話題になるそうで…。
町行く車に「かっこいい!」といくるが反応すると、なんという車種なのかをすぐに教えてくれる父親。
いくるは、整備士である父親に「ああいう車に乗れば?」と提案しますが、父親からの返事は意外なものでした。
「ああいう車が欲しい時期もあったけどな、今はお前と遊んでいるほうが楽しいかな…」
いくるが生まれる前は、日産自動車株式会社が販売していた高級車『ローレル』に乗っていたという父親。
とても大事にしていたものの、家族が増えることになった時、手放してしまったのだといいます。
というのも、高級車は維持費がかかるため、子供のことを考えて中古車に乗り換えたのでした。
【ネットの声】
・うちの父親もそうだった。いつの間にかワゴン車に変わり、そのうち「乗れればいいや」というような車に変わっていたな。
・お父さん、ひょうひょうとしていながら、思慮も愛情も深くて、最高にかっこいい。こういう大人になりたかった。
・同じ父親として、男として、ちょっとウルッとくる内容でした。
・泣いた。この前会ったけど、また親父に会いに行こう…。
父親が車を乗り換えていたという話をいくるが聞いたのは、少し大きくなってからのことだったそう。
何気ないひと言のような父親の言葉には、きっとさまざまな想いが込められていたのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]