頭がやわらかくなる脳トレクイズ マッチを2本消すと…?
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背広、足袋、股引…実は『外来語』が1つある! 思わず「え、日本語じゃないの?」と驚く名前3選外国語から取り入れられ、日本語として定着した言葉である、外来語。 本記事では、よく使う言葉だけれど、実は外来語だったものを3つを、クイズ形式で紹介します。

『やぶ医者』は名医のことだった!? 3つの言葉の由来に答えられますか?誰もが聞いたことがある言葉3つを深堀りし、なぜそのような言葉になったのかをご紹介します。 クイズ形式にしましたので、ぜひ、考えてみてくださいね!





「どこでも手軽に頭の体操ができる」と人気のマッチ棒クイズ。頭の中で、あれこれとマッチ棒を動かして考えるのは、楽しいものです。ゲームやパズル感覚で取り組めるのではないでしょうか。
脳の機能を高めたいなら、ぜひさまざまなバリエーションの問題に取り組んでみてください。「3+3=8」という誤った計算式からマッチ棒2本を消して、正しい数式にしましょう。さぁ、正解にたどり着けましたか。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる答えは…
マッチ棒を「移動させる」のではなく、「消す」というのがこの問題の最大の特徴です。マッチ棒を取り除くだけなので、移動させるよりも簡単なのかと思いきや…なかなか正解にたどり着けない人も多いのではないでしょうか。ちなみに、消すマッチ棒が1本だけなら、答えの「8」を「6」にすればOK。簡単に正解できる問題です。
マッチ棒2本を消して数式を成立させるためには、まず「+」の記号に注目しましょう。縦棒1本を取り除いて「-」へと変化させます。その後、答えの「8」の中央横棒を取り除いて、「0」にします。これで「3-3=0」となり、計算式を成立させられます。
正解を聞いてみれば、「なんだ!」と思うことも多いマッチ棒クイズ。「足し算を引き算に変える」という発想の転換ができるかどうかが、この問題で正解にたどり着くためのポイントだといえるでしょう。答えに「なるほど」と思えたら、ぜひ別の問題にも挑戦してみてください。
[文・構成/grape編集部]