目指せ30秒以内 答えが「3」になる計算式を完成させよ【四則演算】
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四則演算というものをご存じでしょうか。足し算と引き算、掛け算、割り算を総称して「四則」といいますが、それらすべてを用いて問題を解くのが「四則演算」です。四則演算の場合、単純にすべての計算記号が混在した式を解くわけではありません。
上の画像のように「4□5□6=3」と、すべての数字が明らかになっています。どの計算式が用いられているのか、記号の部分が空白です。四則演算の場合、計算式の解答を考えるのではなく、計算式が何なのかを導き出すというものです。
次章では正解を発表していくので、答え合わせがしたい人は、以下をチェックしてください。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる正解は…
正解は「+」と「−」です。計算式に当てはめると「4+5−6=3」になります。「4+5」の解は「9」であり、9−6は「3」です。
記号が隠された四則演算を速やかに解くためには、計算の基本的なルールを応用してください。算数の計算は、基本的にカッコがあればその中、なければ掛け算や割り算から計算していくのが、基本的なルールです。
四則演算の記号を解き明かすには、まずあればカッコ内を、掛け算や割り算の可能性を検討してください。基本ルールに沿って考えることで、よりスピーディーに問題が解けるでしょう。
[文・構成/grape編集部]